菅野投手が介助犬の育成普及を継続支援

2017.02.14

那覇キャンプ地のステージで行われた「菅野基金」の贈呈式
那覇キャンプ地のステージで行われた「菅野基金」の贈呈式

 読売巨人軍が進めている社会貢献活動「G hands」プロジェクトの一環として、菅野智之投手が14日、手足に障害のある方を手助けするために特別な訓練を受けた「介助犬」の育成普及のための支援金を、社会福祉法人「日本介助犬協会」の高柳友子事務局長に贈りました。同日、ジャイアンツが那覇キャンプを行なっている沖縄セルラースタジアム那覇のステージで行われた贈呈式には、昨年沖縄県内で初めて誕生した介助犬「オメガ」とユーザーの新開秀雄さんも、石垣島から駆けつけて参加してくれました。

 この日はバレンタインデーということで、オメガが菅野投手へチョコレートをプレゼント。オメガがプレゼントをくわえて菅野投手へ渡すと、菅野投手もお返しにプレゼントを渡しました。オメガがそれをくわえて新開さんに渡すと、その介助犬の仕事ぶりに、会場の人たちから感嘆の声と大きな拍手が上がりました。

 菅野投手は2015年に「菅野基金」を設立し支援を始めましたが、その理由を「自分自身も犬を飼っていますが、介助犬の認知度がとても低いことと、全国で74頭しかいないことを知ったので支援させていただくことにしました」と述べ、「プロに入ってから野球を通じて、このような社会貢献活動をしたいと以前から思っていましたし、自分自身のモチベーションにもなっています。来年、再来年とまだまだ長く支援できるように頑張ります」とこれからの活躍と支援を誓いました。