ドラフト1位で中京学院大・吉川尚輝内野手の交渉権獲得、計7選手を指名

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    初めてのドラフト会議に臨む由伸監督
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    1位で吉川尚輝内野手の交渉権を獲得
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    「一緒にこれからのジャイアンツ、強い
    チームを作っていければいいですね」

     「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内で開催されました。

     巨人軍は、1位で中京学院大の吉川尚輝内野手の交渉権を獲得しました。2位以下は6選手すべて投手を指名しました。

     吉川選手は右投げ左打ちで、俊足、左右に打ち分けるバットコントロールを誇る内野手です。

     由伸監督は「スカウトから『野手では今年のナンバーワン』と聞かされていた選手の交渉権を得ることができて、よかったかなと思います。二遊間のどちらも守れると聞いていますし、すぐにでもレギュラーを目指して頑張ってもらえる選手かなと思います。一緒にこれからのジャイアンツ、強いチームを作っていければいいですね」と期待を寄せています。

     巨人軍は、1位で最初に創価大の田中正義投手、続いて桜美林大の佐々木千隼投手を指名しましたが、いずれも5球団の競合による抽選で外れ、3度目の指名で吉川選手の交渉権を獲得しました。

     2位は近畿大の畠世周、3位・東芝の谷岡竜平、4位・ヤマハの池田駿、5位・創志学園高の高田萌生、6位・二松学舎大付高の大江竜聖、7位・開南大卒(台湾)の廖任磊(リャオ・レンレイ)の各投手です。

    【ドラフト指名選手の略歴】
    <1位>
    吉川尚輝(よしかわ・なおき)内野手、右投左打
    1995年2月8日生まれ、21歳
    177センチ、79キロ
    中京高(岐阜県)―中京学院大

    <2位>
    畠世周(はたけ・せいしゅう)投手、右投左打
    1994年5月31日生まれ、22歳
    186センチ、78キロ
    近大福山高(広島県)―近畿大
    ※最高152キロの速球を投げる本格派右腕。強気な投球が持ち味で、即戦力として期待。

    <3位>
    谷岡竜平(たにおか・たっぺい)投手、右投右打
    1996年3月21日生まれ、20歳
    181センチ、79キロ
    成立学園高(東京都)―東芝
    ※力強いストレートを投げ、スライダーにもキレがある。体の使い方次第で、まだ伸びる要素がある。

    <4位>
    池田駿(いけだ・しゅん)投手、左投左打
    1992年11月29日生まれ、23歳
    174センチ、71キロ
    新潟明訓高(新潟県)―専修大―ヤマハ
    ※躍動感があり、力強い腕の振りから140キロ台後半のストレートを繰り出す即戦力投手。

    <5位>
    高田萌生(たかた・ほうせい)投手、右投右打
    1998年7月4日生まれ、18歳
    178センチ、75キロ
    創志学園高(岡山県)
    ※甲子園出場経験がある右の本格派。経験を積めば、将来はローテーションに入る能力がある。

    <6位>
    大江竜聖(おおえ・りゅうせい)投手、左投左打
    1999年1月15日生まれ、17歳
    173センチ、78キロ
    二松学舎大付高(東京都)
    ※小柄だが、体全体を使って投球する。140キロ中盤のストレートを投げ、緩急も使える。打者に向かう気持ちが強い。

    <7位>
    廖任磊(リャオ・レンレイ)投手、右投右打
    1993年8月30日生まれ、23歳
    201センチ、125キロ
    岡山共生高(岡山県)―台湾・開南大卒
    ※荒削りで未完成ながらも、2メートルを超える大きな体から最高152キロの速球を投げるパワーピッチャー。過去、米大リーグパイレーツ傘下のルーキーリーグに所属していた。

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