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COLUMN
連載

カリブ便り2019

高田投手、救援で5回1失点デビュー!

 今日はカロリーナでナイターでした。我らがマヤグエスの先発は米国人のR・ルブラン。「トミージョン手術」明けのため、40球から45球、3ないし4イニングスという制限がありました。つまりこの試合、先発投手の次に登板予定の高田萌生投手は、直前になるまで、自分が出るタイミングが分からない、ということになります。

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カリブ初登板で5回1失点の高田投手


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試合序盤、ブルペンで展開を見ながら準備をしていました


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ベンチで「良くやったぞ」と杉内コーチ


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何だかたくましくなったように見えます

 しかし首脳陣は、タカタを決してイニングの途中で行かせることはないと断言してくれていて、三回2アウトで降板したルブランを、同じく米国人のT・ボイルズが急きょリリーフし、四回頭から高田が3番手ですんなり入って行けるようお膳立てをしてくれました。

 カリブ初登板の高田投手、いきなりストレートのフォアボール、そして左翼ポール際の特大ファウルあり、ボークあり、サイン違いあり、とネガティブ要素満載の中、5回を投げソロ本塁打1本の失点に抑えたのは、フェリシアーノ監督がアウトスタンディング(ものすごく立派)と手放しでほめ称えた通りの大きな仕事でした。

 こういう気合のこもった働きをすると、童顔で他の選手より小柄な高田投手も一目置かれて、「男」として「仲間」として認め、受け入れてくれます。バモスって日本語で何て言うの、レッツゴーで通じるの、と杉内俊哉コーチや私に聞いてきて、奮投する高田投手をベンチの皆が声を上げて応援していました。

 しかし、マヤグエスは0対2で敗れ、これで3敗目。自慢の打線がなかなか爆発しません。明日はホームにマナティを迎えます。

<Hosei Takata>
勝敗つかず
5.0回 被安打1 失点1 自責点1 四球3 三振7 被本塁打1
防御率1.80 WHIP(投球イニングあたりに安打や四死球でどれだけ走者を出したか)0.80

〇高田投手コメント
 プエルトリコに着いた時から、早く投げたくて投げたくて仕方ありませんでした。新しい経験をとにかく楽しもうと試合に臨み、それができたのがうれしいです。

〇杉内コーチコメント
 変化球で空振りが取れていたのが良かった。四球3つはいただけないが、次は2つ、その次は1つと減らしていけばいい。

〇フェリシアーノ監督コメント
 素晴らしいピッチングだった。Outstanding!(実に立派)