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COLUMN
連載

カリブ便り2019

古川投手が先発、4回1失点で勝利に貢献

 2019-20プエルトリコ冬季リーグは5チームで各32試合を戦い、プレーオフ進出4つの椅子を争います。ここへ来て残り十数試合となり、どうやらサントゥルセが1位抜けをしそうです。それに続くのがカロリーナ。この2チームの進出は固いでしょう。残りの2枠を、我らがマヤグエス、カグアス、マナティで競います。

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ホーム球場で先発のマウンドに上がった古川投手


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四回を投げ終えて交代となり、
グラウンドを見つめる古川投手


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試合前、ブルペンで投げ込む古川投手


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唯一、まだイグアナを近距離で遭遇してい
なかった高田投手も、ついに発見し撮影!

 面白いのはこの3チーム、マヤグエスはカグアスが苦手で、カグアスはマナティが苦手で、マナティはマヤグエスが苦手、と今季は3すくみ状態に陥っています。

 そのマナティをホームに迎える今日の試合、先発は古川侑利投手でした。初回、先頭バッターに安打で出塁を許しますが併殺打で切り抜けると、その裏、味方が2点の援護をしてくれます。二、三回も無失点を続けましたが、四回、3つの単打などでつながれ、1点を失うものの、後続を断ち切り4イニングスを投げ切りました。スコアは2対1、あと1イニング投げれば古川投手には勝ち投手の権利がつきます。ベンチに戻ると、通常はブルゴス投手コーチが状態を聞きにくるのですが、やって来たのは監督で、ここで交代が告げられました。残念ですが仕方ありません。

 その後、打線も加点、リリーフも概ね抑え、勝たねばならなかった試合を取りました。古川投手も立派に試合を作る見事な仕事をしました。

<Yuri Furukawa>
【本日】勝敗つかず
4.0回 被安打6 失点1 自責点1 四球1 三振3 被本塁打0
【通算】1勝2敗 6試合 防御率2.54 WHIP1.09
28.1回 被安打23 失点9 自責点8 四球8 三振22 被本塁打1
古川のレギュラーシーズン規定投球回到達確定(25 3/5=チーム試合数32試合×0.8)

〇4回を1失点(自責点も1)と好投の古川侑利投手
 「ゾーンをもっと広く使えれば、さらに楽にアウトが取れていたと思います。課題にしていた、追い込む過程でのフォークは上手く使えていました。5イニングスは投げたかったですが、チームが勝ったのが一番です」

〇フェリシアーノ監督コメント
 「気概あふれるエクセレントな仕事をしてくれて非常に満足している。もっと投げたいフルの気持ちは痛いほど分かるが、(4回を投げ切っての)交代は戦略として理解してほしい」