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連載

日本一奪還へ!ジャイアンツジュニア活動記2021

選手紹介(5)ガッツあふれるプレーヤー、史上初の女子選手の2選手

 今回は、選手紹介の第5弾として飯間雄心、濱嶋葵の2選手をご紹介します。

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思い切りの良さが魅力の飯間選手


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しなやかなフォームの濱嶋選手

■飯間雄心選手(背番号6)
 飯間選手は、将来性抜群の内野手です。体はチームで一番小さいですが、ガッツあふれるプレーでチームに勢いを与えます。また、小さくまとまることなく、体全体を使ったスイングやプレーが魅力的で、外野オーバーの打球を放つこともあります。
 飯間選手の最大の長所は“思い切りの良さ”でチャンスの場面で物怖じせず、積極的に初球からスイングしていくことができます。先日行われた日野選抜との試合では2番で出場し、5打席中4打席でファーストストライクをスイング。野手の正面を突いてしまいましたが、ヒット性のあたりを放っていました。ファーストストライクを振って強い打球を放てるということは、打席に立つまでにタイミングを合わせ、準備ができているということです。大会では、少ないチャンスをものにしないといけないので、1打席にかけて準備をすることが重要になってきます。大会でも飯間選手の“思い切りの良さ”からチームに流れを呼び込んでくれることを期待しています。

■濱嶋葵選手(背番号17)
 濱嶋選手は、ジャイアンツジュニア史上初の女子選手です。ポジションは投手で、肩甲骨が柔らかく、テイクバックの時に背中側に右腕が入りますが、抜け球はほぼありません。毎日自宅で行っているトレーニングの成果もあり、フォームの再現性が高く、球数を投げても崩れずに長いイニングを投げ切ることができます。
 普段は人懐っこく、「ねえねえ聞いてよ、この前の試合でさ」と友達のようにスタッフに話しかける一面もありますが、マウンドに立つと一変。真剣なまなざしで打者に向かっていきます。濱嶋選手のすごいところは、何といってもその向上心。打たれて点を取られると、落ち込む選手が多い中、濱嶋選手は笑います。新たな壁にぶつかったことを喜んでいるかのようなその姿にはいつも驚かされます。きっと心の底から野球が好きなんでしょう。大会でも野球を楽しむその姿勢を忘れずに濱嶋選手の笑顔でチームに流れを呼び込んでほしいです。

 次回以降も活動報告とジャイアンツジュニアの選手紹介をしていきます。
(ジャイアンツジュニアマネジャー・金子大志=読売巨人軍野球振興部)