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2016年2月

チーム

新人2選手が紅白戦で存在感アピール

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3安打と好走でアピールした重信選手


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2回をパーフェクトの桜井投手


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フリー打撃に登板した菅野投手


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初ブルペンの與那原投手


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ダイナミックなフォームで投げ込む巽投手

 宮崎春季キャンプ第3クール2日目の12日は、空一面を暗い雨雲に覆われたKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で、今キャンプ初の紅白戦が行われました。雨の影響を少しでも避けようと、正午予定だった開始時間を午前11時30分に前倒しして始まりました。

 まず輝きを放ったのが白組先発の桜井俊貴投手。桜井投手は「とくに緊張はしなかった」と堂々のマウンドさばきを見せ、MAX142キロのストレートを軸に2回を無安打無失点に抑えました。「今日はストライク先行で投げられた。ストレートがコースに決まっていたので、それが一番良かった」と安どの表情で振り返りましたが「投げ急いだ部分があったので、もっと落ち着いて投げないといけない」と反省も忘れていませんでした。対戦した長野久義選手は「(初球のストレートは)回転も良くて、キレも良かった」と賛辞を述べました。

 同じ白組で2番レフトで先発出場した重信慎之介選手もまた、球場の視線を集めました。1打席目に紅組先発のスコット・マシソン投手のインコースを引っ張ってファースト強襲の内野安打で出塁すると、3打席目はセンター前、4打席目もレフト前と広角にヒットを放ち、4打数3安打の猛打賞。七回には亀井善行選手の右中間への打球で、一塁から一気にホームに生還する俊足も披露しました。重信選手は「自分の持ち味が出せてほっとしているけれど、まだ当たり(自体)は満足していられないなというのが感想です」と浮かれた表情は見られませんでした。大西崇之外野守備走塁コーチは重信選手を前に「外野手のレギュラー争いに殴り込みだな。みんなで競って良い成績を出してくれれば、それが一番」と、声をかけていました。

◆一軍紅白戦
紅組 000 000 010  1
白組 000 000 400  4
(紅)マシソン、田口、中川、宮國-鬼屋敷、河野
(白)桜井、今村、田原誠、戸根-小林


 この日、紅白戦前のバッティング練習では菅野智之投手が登板しました。立岡宗一郎、中井大介両選手を相手に30球を投げ込み、打球をほとんど前に飛ばさせない投球を見せました。菅野投手は「まあまあだと思います。ボール自体はいい球でしたが、力んでしまいました。もっともっと上を目指していきたい」と意気込みました。

 明日13日の一軍練習は、天候などのためKIRISHIMA木の花ドームでスタートする可能性があります。木の花ドームは収容人数に限りがありますので、あらかじめご理解ください。

 二軍では高卒ルーキー、與那原大剛投手(ドラフト3位)と巽大介投手(同6位)が、キャンプで初めてブルペンで投球しました。

 2人ともキャッチャーを立たせての投球で、投球数は30球。80%ぐらいの力での投球でしたが、與那原投手は上体を大きくひねるトルネード投法、サウスポーの巽投手は上体を大きくそらすダイナミックなフォームで力強い直球を投げ込んでいました。

 與那原投手は「バランスも悪くなく、うまく投げられたと思います」と話し、巽投手は「今まで6割ぐらいの力しか出していなかったので不安もありましたが、まずまずでした」とほっとした様子でした。投球を見守った田畑一也・投手コーチは「今日のテーマは『力まず、バランスよく、気持ちよく』。いい球も来ていたし、満点です」と高評価を与えていました。