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2016年11月

イベント

鈴木尚広選手にファンフェスタで万雷の拍手

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ナインから12回胴上げされた鈴木選手


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グラウンドから、笑顔でファンに手を振る鈴木選手


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SNSでも情報発信されたファンフェスタ

 恒例のファン感謝イベント「ジャイアンツ・ファンフェスタ2016」が23日、東京ドームで開催されました。4万317人の入場者を迎え、盛りだくさんのファン、選手の交流イベントが行われましたが、一番の盛り上がりを見せたのは、今年で現役を終えた「足のスペシャリスト」・鈴木尚広選手の引退セレモニーでした。

 イベントの終盤、セレモニーは幕を開けました。オーロラビジョンに「切り札」の文字が映され、鈴木選手の数々の印象に残る好走塁、好守、そして打撃のビデオが流され、同時に鈴木選手の代名詞ともなった試合前の「準備」の様子も紹介されました。ビデオが終わると、「ファーストランナー、阿部に代わりまして鈴木尚広、背番号12」の場内アナウンス。大歓声の中、スーツ姿の鈴木選手がマウンド近くに歩み寄りました。

 あいさつに立った鈴木選手は「2016年をもって引退しましたが、後悔もなく、すっきりとした気持ちです」と切り出し、「伝統と歴史のある巨人で20年間プレーしたことを誇りに思います」と振り返りました。そして、ファンの応援について触れ、「いつ出るか分からない自分に対して、代走に出た時には割れんばかりの大歓声。けっして忘れません」と話した後、感極まって言葉が続かなくなりました。涙をぬぐう鈴木選手にスタンドからは声援と手拍子、まるで代走に出た時のようなサポートに鈴木選手は約40秒後、声を絞り出すように、今度は「準備の大切さを教えてくれた」両親への感謝の言葉を続けました。最後に「幸せな野球人生でした。いつの日かまたみなさんに鈴木尚広を見せられるように、がんばっていきます」の言葉で締めくくりました。

 この後、ナインが駆けより、鈴木選手を背番号と同じ12回胴上げ、鈴木選手はベンチに戻り、高橋由伸監督らにあいさつした後、手を振りながらグラウンドを一周、そのころにはすっかり笑顔に変わっていました。

 鈴木選手は巨人での現役20年間で1130試合、2割6分5厘、10本塁打、75打点。通算228盗塁を記録しています。

 巨人はソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)のツイッター、インスタグラム、フェイスブックの公式アカウントを持って、ファンへの情報提供を本格化させており、、今回のファンフェスタの情報はSNSを通じて、多数発信されました。

 この日の午前中、シーズンシートオーナー感謝祭での高橋由伸監督のあいさつから始まったイベントは、午後には一般を対象としたファンフェスタに移行、トークショーや選手との記念撮影なども行われ、最後は「ジャイアンツ大運動会」で大きな盛り上がりを見せました。そして、菅野智之投手が「今年は悔しい1年でしたが、来年は日本一を奪還します」と力強く宣言して、幕を閉じました。