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2015年3月

チーム

野間口投手を支配下登録

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新しい背番号「46」を見せる野間口投手


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会見で「一番の目標は一軍のマウンド」

 読売巨人軍は20日、育成選手の野間口貴彦投手と支配下選手契約を結びました。 新しい背番号は「46」に決まりました。

 野間口投手は一軍で111試合に登板し13勝12敗1セーブの成績を残していますが、一昨年、右ひじの手術をして昨年から育成選手となっていました。懸命のリハビリを経て昨年11月に実戦復帰、今年3月17日のイースタン戦では1年10か月ぶりの公式戦復帰登板も果たしました。

 野間口投手はこの日の記者会見で「ここまで来られてほっとしています。一番の目標は一軍のマウンドに上がって投げることなので、そこに戻れた時に復帰したという感じになると思います。そこを目指して頑張ります」などと述べました。

 記者会見の主な内容は以下の通りです。
――苦しい時期はどういう気持ちだった?
 「リハビリ当初は(左肩の手術をした)高木さん(康成元投手=現二軍サブマネジャー)と励まし合いながら、高木さんの存在があったから、そこまでつらくならなかったというか、考え込まなくてすんだという部分はあったと思います」
――けがをしてしまった時の心境は?
 「鮮明に覚えています。ジャイアンツ球場で投げている時に、途中で投げられなくなってマウンドを降りて。多少痛みもある中でやっていたので、いつかはこうなるんじゃないのかなという気持ちはありました。実際そういう状況になった時に、自分の右腕が腕じゃなくなったその絶望というか。今まで味わったことのない痛みだったり感覚というのは、今、投げていても甦ったりすることもありますし。その時は手術どうこうというよりは、このまま野球ができなくなってしまうんじゃないかなという思いでした」
――野球を続けたいと決断するきっかけは?
 「一番は代表(原沢球団代表兼GM)と話した時に、手術も考えて今後どうしていくのか決めなさい、というお話をもらったので。その時にまだ野球ができる可能性があるんじゃないかという気持ちになって。代表の一言がなければおそらく手術もせずに野球をあきらめていたかもしれないですし」
――自分の中で今後の青写真は?
 「ここからは二軍で結果を残して、一軍の戦力として必要とされるように、結果を出していくということが一番大事なんじゃないかと思っています」
――リハビリの期間で一番つらかった事は?
 「手術して3か月後くらい。手術したのに痛いというのが苦痛で。本当に投げられるのかなという不安にもなりましたし。痛みがありながらもやっていかなきゃいけないのか、という悩みだったり。どこかでストップをかけなきゃいけないのか、という迷いだったり。どうしていいのか分からない時期もあったので。去年の今ごろの時期は精神的にもきつかったですね。8月、9月になってから一気に状態が良くなったので、このままなら投げられるようになるんじゃないかなと思いました」
――代表からはどういう言葉を?
 「リハビリをよく頑張ったなと。手術をするにあたって代表と約束をしたことがあったので。それを認めてくれたということじゃないですけど、それが一番印象的でした」
――約束の内容は?
 「何があってもあきらめない。(二軍は)若い選手もいる場所なので、練習するにしてもダラダラしたりとか、そういう姿は見せないでくれと。何かいい影響を与える選手でいてほしいと言われたので、手術を決断した時から練習は一番に来ようと。高木さんも早かったですけれど。だれよりも早く来てリハビリをするというのは自分の中で決めていたので、今でもそれはずっと続けて出来ているので。それぐらいしかできないかなと思っていたので。そのあたりを代表も分かってくれていたのかなと思います」