個人情報の取り扱い基準

当社が取得する個人情報の利用目的は次の各号のとおりです。各号のうち、利用目的の達成に必要な範囲内でのみ個人情報を取り扱います。なお、別途お客様に通知または明示して個人情報を利用する場合があります。

1. 当社の商品・サービス、イベント、会員組織事業等（以下、「当社の事業」といいます）に関するご案内

2. 当社が提供する商品・サービス、イベントの入場券・引換券・招待状・参加券等の送付・提供

3. 当社のスポンサー、広告主、コンテンツ提供者、提携企業および共同事業者等（以下、「当社関連事業者」といいます）から受託した商品・サービス、イベント等のご案内および商品・景品、資料、アンケート等の送付

4. 当社の会員組織事業または当社関連事業者が提供するサービスの運用に要する会員・利用者の管理・特定及び認証

5. 当社の既存サービスの改良、新規サービスの開発・運用

6. 当社の事業に対する問い合わせ・意見表明への回答および業務改善

7. 当社や当社の事業に関わるアンケート、各種調査のご案内・依頼、調査回答への謝礼・景品等の送付、調査結果の分析および商品・サービスの企画開発（統計処理したデータは当社スポンサーや広告主、コンテンツ提供者に提示することがあります）

8. 当社サイトのコンテンツ、サービスおよび広告の改良および開発・運用

9. 読売新聞社（※）、読売新聞グループ関連会社（以下、「読売新聞グループ各社」といいます）および読売新聞販売店（読売センター：YC）の事業等に関するご案内

   ※読売新聞社とは、読売新聞グループ本社および読売新聞東京本社、読売新聞大阪本社、読売新聞西部本社を指します。

10. 当社や当社関連事業者による統計的情報の作成

当社は、前項各号に掲げる目的達成のために、読売新聞グループ各社および当社関連事業者に、個人情報の取り扱いを委託または共同利用することがあります。

委託する場合は、委託先に必要かつ適切な監督を行います。共同利用する場合については、「読売新聞グループ 共同利用についての公表事項」をご参照ください。

当社は、読売新聞グループ各社および当社関連事業者に、個人情報の取り扱いを委託または共同利用する場合を除き、本人の同意なしに個人情報を第三者には提供いたしません。

ただし、次の各号の場合には、本人の同意または本人への通知なしに個人情報を第三者に提供することがあります。

1. 法律上の義務を履行するために必要な場合

2. 公的機関から任意で提供を求められ、当社が適切であると判断した場合

3. 当社が主催・運営するイベントの入場券・引換券・招待状・参加券等の送付

4. 法令または利用規約等に対する違反行為ならびに業務妨害等により、当社、読売新聞グループ各社、当社関連事業者の権利、財産、サービス等を保護するために必要と認められる場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合

1. 当社は、個人情報の漏えい、滅失または毀損等のリスクに対する適切なセキュリティー対策を実行しています。当社サイトで取得した個人情報についても、不正アクセス、改ざん、漏洩等がないよう責任者を決めて適切に管理しています。個人情報として入力された個々のデータには権限を与えられた責任者しかアクセスはできません。社内規定に定められた個人情報の目的外利用防止およびセキュリティー対策を全ての役員・従業員に教育し、個人情報保護に対する認識向上に努めます。

2. 当社は、個人情報のデータが保存されているサーバーの運用・管理を第三者に委託することがあります。個人情報の運用・管理を委託する場合は、委託先が個人情報の取り扱いにつき、十分なセキュリティー水準にあることを確認のうえ選定し、契約等を通じて必要かつ適切な監督を行います。

3. 個人情報の開示・訂正等をお求めの方は、「個人情報に関するお問い合わせ」のページをご覧ください。

4. 当社が保有する個人データの管理について、責任を有する法人、代表者は以下の通りです。
   東京都千代田区大手町1-7-1
   読売巨人軍 代表取締役社長　今村 司

当社は、読売新聞社と共同で、当社サイトおよび読売新聞社が運営するウェブサイト（以下、「読売新聞社のサイト」といいます）やアプリのユーザーから、以下のアクセスデータを収集し、サービス向上のために利用しています。

収集の方法として、クッキー（Cookie）などの技術を用いています。アクセスデータには、住所や氏名など、特定の個人を直接識別する情報は含まれません。

1. ユーザーが当社サイト及び読売新聞社のサイトを閲覧した日時、閲覧したURL、訪問回数など

2. ユーザーが当社の提供するアプリを利用した日時、利用した機能、閲覧したURL、利用回数など

3. ユーザーの端末情報（IPアドレス、オペレーティングシステム、ブラウザーの種類など）

当社は、収集したアクセスデータを以下の目的のために、適切に取り扱い、利用します。当社サイトが提供するサービスの利用状況を把握することにより、サービス向上および利用者の興味やニーズにより適したサービスを提供するための参考としてクッキーを利用します。

クッキーによって取得された情報は、ユーザーの数やウェブサイト使用パターンの割り出し等を通じ、利用者の興味に適合するウェブサイト作りに役立てます。

1. 会員向けサービスの登録および確認

2. 利用者の利便性向上を目的としたアクセス解析（トラフィック調査）

3. 広告の配信状況の把握

4. 広告の効果測定

5. 利用者のニーズにそった広告の配信（ターゲティング広告）

6. 利用者のニーズにそったメッセージの配信（LINE公式アカウント等）

7. 利用者のニーズにそった商品情報の表示（レコメンド）

8. 利用状況把握、サービス向上検討

当社ではGoogleやYahoo！などの広告配信事業者の広告サービスを活用し、過去に当社サイトを訪問された方が特定のページを訪問した際にお知らせ（広告）を配信しております。その際、当社サイトの訪問履歴情報を取得するためにクッキーを利用します。

利用にあたっては、ユーザーがサービス申し込み時などに読売新聞グループ各社に提供した個人情報の一部や、それを加工した属性情報（居住地域や性別、職業など、単体では特定の個人を直接識別できない情報）、または当社以外の事業者から提供を受けた個人に関するデータ（単体では特定の個人を直接識別できない情報）と組み合わせて用いる場合があります。

クッキーは、パソコンやスマートフォン等のモバイル端末でウェブサイトを閲覧した際に、ウェブサーバーが利用者のコンピューターに保存する小さなデータファイルのことです。

クッキーの働きにより、利用者はウェブサイト上でカスタマイズされた情報を受け取ることが可能になったり、同じ情報を繰り返し入力されることがなくなったりするなど、効率よくサービスを受けることができます。クッキーの使用で個人を特定したり、コンピューターの利用環境を侵したりすることはありません。

利用者はブラウザー（インターネット閲覧ソフト）の設定により、クッキーが送られてきたときに通知を受けたり、クッキーの受け取りを拒否したりすることができます。

クッキーの受け取りを拒否した場合は、利用者のニーズにそった記事・広告が表示・配信されなくなったり、同じ広告が繰り返し配信されたりすることがあります。

ウェブビーコン（クリアGIFと呼ばれることもあります）は、特定のウェブページに埋め込まれた小さな画像ファイルのことです。クッキーと組み合わせて使用し、利用者のアクセスデータを収集します。

当社サイトには、当社および当社と提携する広告・コンテンツ配信事業者がウェブビーコンを使用しているページがあります。ウェブビーコンの使用で個人を特定したり、コンピューターの利用環境を侵したりすることはありません。

当社は、当社サイトにおいてトラフィック調査のため下記の事業者のサービスを使用していますが、利用者個人を特定することはありません。また、利用者の判断でオプトアウト（機能停止）することができます。詳しい説明は以下のサイトをご覧ください。

当社では、NTTドコモが提供する情報収集モジュールを用い、利用者のアクセス履歴等の情報を収集し、先に列挙した目的（収集したアクセスデータの利用目的（1）～（7））に利用する場合がありますが、利用者個人を特定することはありません。

ターゲティング広告は、利用者がいつ、どのウェブサイトを閲覧したかというアクセスデータを一定期間蓄積し、興味や嗜好にそったインターネット広告を配信させるサービスです。

ターゲティング広告配信には、クッキー（Cookie）やウェブビーコン（web beacon）などの技術を用いています。これらのサービスで個人を特定することはありません。

ターゲティング広告の配信を希望しない場合は、配信を無効にする設定ができます。無効にした場合は、ターゲティング広告以外の広告が配信されます。

その場合、利用者のニーズにそった広告が配信されなくなったり、同じ広告が繰り返し配信されたりすることがあります。無効の設定方法は以下をご覧ください。