GIANTS ニュース
2010年12月
チーム
2010.12.16
坂本、松本、大田、田中の4選手が小学校訪問

福島市立大森小を訪れた坂本、松本の両選手

鬼ごっこで1年生児童とはしゃぐ坂本選手

松本選手は自慢の俊足を披露!?

観音寺小の子どもたちは、大田選手の大きさにびっくり

教室で記念撮影の田中選手
全国から公募した小学校をG戦士が訪問する「ジャイアンツがやってくる!」で、16日、坂本勇人、松本哲也両選手が福島市の市立大森小学校を、大田泰示、田中大二郎両選手が香川県観音寺市の市立観音寺小学校訪れ、子どもたちと楽しくふれあいました。
吹奏部と合唱部による演奏の中、全校児童826人の子どもたちから手拍子で迎えられた坂本、松本両選手は、「福島は、外は寒いですが、みんなが元気いっぱいなのでぼくも熱くなってきました」(松本選手)、「みんなに元気を与えて、僕も元気をもらいたい。楽しく遊びましょう」(坂本選手)とあいさつ。質問コーナーで「野球の楽しいところは?」と聞かれた松本選手は「打ったり、走ったり、守ったりの動きがあり、難しく奥深いところです」と答えました。また、「ライバルは?」との質問を受けた坂本選手は「楽天のまーくん(田中投手)や広島のマエケン(前田健投手)。同級生には負けたくないです」と話しました。
一方、観音寺小の子どもたちは、188センチ、90キロの大田選手の大きな体にびっくり。足のサイズが30センチと聞くと「ええっー」と更に驚きの声が上がりました。「今の夢は?」と聞かれた大田選手は「自分が活躍して、ジャイアンツを日本一にすることです」と力強く答えました。また「プロ野球選手になるには?」と聞かれた田中選手は「一つの事を、5分でも10分でも積み重ねていって、毎日続けるのが大事」と述べました。