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2011年12月

チーム

2011.12.24

白鵬関に“弟子入り”長野、藤村両選手が相撲対決!

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白鵬関と対決する長野選手。全力でぶつかっていきましたが……


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藤村選手との取組では、長野選手の上手投げが決まる!


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厳しいけいこに表情が険しく

 長野久義、藤村大介の両選手が24日、横綱・白鵬関が所属する東京都墨田区の宮城野部屋を訪れ、四股(しこ)や鉄砲などのけいこを体験したり、土俵で取組にも挑戦しました。

 昨年の表彰式で白鵬関と初対面した長野選手が、同学年ながら伝統ある角界を引っ張る横綱の姿勢に感銘を受け、藤村選手を誘って今回の訪問が実現しました。静寂で張り詰めた空気の中、力士どうしが激しくぶつかり合う音と息づかいが響き渡るけいこの様子を、緊張した面持ちで見つめていた2人は、Tシャツとジャージの上にまわしをつけて土俵へ。白鵬関から四股や鉄砲、すり足などの指導を受け、息を切らせながら挑戦しました。また割りでは、比較的こなすことができた藤村選手に対し、白鵬関に軽く背中を押されると悲鳴を上げていた長野選手に、宮城野親方から「(こ関節をもっと柔らかくすると)けがをしなくなりますよ」と声がかかりました。

 そして2人は、平成の大横綱の胸を借りました。歯を食いしばっていくら押してもびくともせず、わざと土俵際ぎりぎりまで移動してもらって「もうひと押し」まで来ても、笑顔の横綱は岩のように動きませんでした。その後、2人でガチンコの2番勝負。最初は上手投げで、2番目も「さば折り」で、いずれも長野選手が勝ちました。

 Tシャツが汗でびっしょりぬれた2人は報道陣から感想を聞かれると、「すごく勉強に……きつかったです!」(長野選手)、「初めて生で見ましたが、迫力があって……きつかったです!」(藤村選手)と声をそろえました。2人とも下半身の強化や柔軟性、「足の裏から伝わるパワー」などに学ぶところが多かったそうです。白鵬関は「2人ともスタミナがあって、運動神経がよかったです。もう少し若かったら、部屋に入門してほしかった」と笑顔で話していました。その後はおいしいちゃんこ鍋もごちそうになり、話に花が咲いていました。