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GAME RESULT
試合結果

7月4日 対広 島12回戦・マツダ

田口、7回無失点の好投でリーグトップタイの7勝目…チームの連敗止める

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7勝目をあげた先発・田口

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六回一死二塁、坂本が中前に先制の適時打を放つ

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六回二死二塁、村田が左越えの適時二塁打を放ち、2対0

 マツダスタジアムで行われた広島東洋カープとの12回戦。試合は序盤、両先発の好投で投手戦に。試合が動いたのは六回。巨人は坂本の適時打で1点先制すると、村田の打球を広島の左翼手・バティスタが見失い、二塁走者の坂本がその間に生還し、2点目を追加する。一方、巨人先発の田口は、テンポの良い投球でスコアボードに「0」を並べ、強力・広島打線を7回4安打無失点に封じ込めた。巨人は八回、代打・亀井の適時打で貴重な追加点となる3点目を加えると、最後はマシソン、カミネロの継投で逃げ切った。連敗を4で止めた巨人は、対広島戦の連敗も7でストップ。田口はセ・リーグトップタイの7勝目を挙げ、防御率1位の座も守った。

 巨人先発は田口、広島は野村。

 打線は初回、坂本と6月18日以来のスタメン復帰となる阿部の連打で、二死一、三塁のチャンスを作る。しかし村田が一邪飛に倒れ、得点には至らない。

 一方、田口はその裏、二塁打の田中を犠打で三塁に送られ、一死三塁のピンチを背負う。それでも丸を空振り三振、鈴木を投直に打ち取り、無失点で切り抜けた。

 田口は二、三回を三者凡退に退けるなど、広島打線に先制点を与えない。五回には、先頭・西川に失策での出塁を許したが、一死一塁から会沢を空振り三振、二盗を試みた西川を小林が刺し、ピンチを切り抜ける。

 試合が動いたのは六回。一死から重信が右前打で出塁すると、盗塁で二塁へ進む。ここで坂本が左中間に適時打を放ち、6月18日以来の先制点を奪う。さらに坂本の盗塁で二死二塁とすると、村田が打ち上げた左翼への打球を、広島の左翼手・バティスタが見失うラッキーな二塁打で、2対0とリードを広げた。

 援護をもらった田口はその裏、代打・天谷と田中の連打で無死一、三塁とされる。だが続く菊池を三ゴロに、丸を一死一、二塁から投直併殺に仕留め、この回も無失点で切り抜けた。

 七回、打線は広島の2番手・ジャクソンを攻め立て、2つの四球と坂本の右前打で二死満塁としたが、ここは阿部が空振り三振に倒れ追加点はならなかった。

 それでも八回、3番手・今井から村田と小林が安打を放ち、二死一、二塁のチャンスを作る。この場面で由伸監督が好投を続ける田口に代打・亀井を送ると、この采配が的中。亀井が中前適時打を放って3対0とし、貴重な追加点を奪った。田口はテンポの良い投球で、強力・広島打線を7回4安打無失点に封じ込めた。

 八回はマシソンが登板し、三者凡退の圧巻の投球を見せる。

 九回は守護神のカミネロがマウンドへ。二死から鈴木に四球を与えたが、最後はエルドレッドを見逃し三振に仕留め、試合終了。3対0で勝利した巨人は連敗を「4」で止め、対広島戦の連敗も「7」で止めた。


監督インタビュー

広島になかなか勝てていませんでしたから、そういう意味でもいい勝ちでした

Q:見事な無失点リレーでした

よく抑えてくれたと思いますね

Q:先発の田口投手は7回無失点です

良かったと思います。彼らしいというか、一つピンチはありましたけど、何とか切り抜けてくれました。ずっと調子も良く、本人の力を十分に出してくれています

Q:六回は(重信選手の盗塁という)足をからめて得点しましたね

たまたま、そういう(走るのが速い)選手が塁に出たので、積極的に(仕掛けました)。よく走ってくれました

Q:重信選手の起用は野村投手との相性も考えたのですか

そういうのもありますし、なかなか点が入らないところで、塁に出て動いてくれればいいと思いましたし

Q:(八回は)好投の田口投手に、代打で亀井選手を送り出し、成功しました

(試合の)ポイントになったかなと思いますし、きっちり(亀井選手が)応えてくれたと思います

Q:阿部選手がスタメンに戻り、サードに村田選手。いかがでしたか

いいと思っていますから、使いました

Q:9連戦が、いい形でスタートしましたね

9連戦もそうですし、広島になかなか勝てていませんでしたから、そういう意味でもいい勝ちでした

ヒーローインタビュー

「0点に抑えることができたのでよかったです」リーグトップタイ7勝目の田口投手

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Q:7回92球無失点、今日の投球を振り返っていかがですか

何度もピンチがあったんですけど、なんとか踏ん張ることができて、0点に抑えることができたのでよかったです

Q:どんな意識でマウンドに上がりましたか

ランナーを背負ってから、いかに冷静になれるかっていうところもありましたし、とにかく長打警戒というところだったので、なんとか低めに意識して投げました

Q:七回に降板したあと、もう1、2イニングいきたそうな表情も見えましたが

チームの方針ですし、そういう(チームの)判断なので、打ちたかったですけど、次のピッチャーにつなげることができてよかったです

Q:投げる余力は残っていたのですね

あったと思います

Q:自身今季7勝目、リーグトップに並びました

まあそんな感じはしないですけど、本当に野手の方もそうですし、キャッチャーの小林選手も引っ張ってくれて、助けてもらっているのでなんとか自分がお返しできるように後半戦、次の登板に向けてやっていけたらいいなと思います

Q:最後にファンの方に向けて、メッセージをお願いします

まだまだ前半戦残っているので、残りの試合全部勝つぞという気持ちで挑んで、なんとかいい気持ちでシーズンを終えられるようにがんばりたいです

順位表