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GAME RESULT
試合結果

10月3日 対ヤクルト25回戦・神 宮

山本、プロ入り初本塁打が決勝の満塁弾!若手の活躍で最終戦を勝利で飾る

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二回無死、宇佐見が中越えにソロ本塁打を放つ

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五回一死、吉川尚が右前打を放ち、猛打賞

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七回二死、マギーがリーグ新記録となるシーズン48本目の二塁打

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九回一死満塁、山本が左越え満塁本塁打を放つ

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両チームが入り交じって胴上げされる相川

 今季のレギュラーシーズン最終戦となった、東京ヤクルトスワローズとの25回戦が神宮球場で行われた。巨人は本塁打攻勢で序盤に3点を奪うも、2番手の桜井が2回5失点の大乱調で逆転を許す。それでも巨人は代打・亀井の適時打などで六回に6対6の同点に追い付く。同点のまま迎えた九回、先頭の相川が遊撃内野安打で出塁すると、その後満塁とし、2年目の山本がグランドスラムを放ち10対6と勝ち越しを決めた。最後は5番手の篠原が試合を締め、ゲームセット。今季最終戦を制した巨人は、72勝68敗3分でシーズンを終えた。

 由伸監督は、先発メンバーに昨年のドラフト1位ルーキーの吉川尚や2年目の宇佐見など、若手野手を積極起用。その期待に選手たちが早速応える。初回、一死から吉川尚がプロ入り初ヒットとなる左前打を放つ。坂本が中越えの第15号2点本塁打で続き、幸先良く2点を奪う。二回には宇佐見が中越えに第4号ソロ本塁打を放ち、序盤で3点を先行する。

 先発マウンドを託されたのは、2年目の左腕・中川。初回、2本の安打で一死一、三塁のピンチを招く。ここは雄平を二塁併殺打に打ち取り、無失点で切り抜ける。三回に二死から連打で1点を失うが、3回1失点とプロ初先発でまずまずの結果を残した。

 四回、継投に入った巨人は2番手として桜井が登板する。簡単に二死を取るも、そこからヤクルト打線の猛攻を受ける。安打と四球で一、二塁のピンチを背負うと、代打・大松、坂口と連続で適時打を浴び同点に追い付かれた。五回も続投した桜井だが、またも二死から捕らえられ、計3失点。リードを守り切れず、逆にヤクルトを追いかける展開になった。

 3点ビハインドで迎えた六回。先頭のマギーがヤクルト3番手・山本から左越えソロ本塁打を放ち、反撃ののろしを上げる。宇佐見の中前打、重信の右翼線二塁打で二死二、三塁のチャンス。ここでヤクルトは投手を松岡に代え逃げ切りを図るが、桜井の代打・亀井が7球目の直球を捉え、右前2点打で試合を振り出しに戻す。

 勝ち越しを狙う打線は七回、二死からマギーが左翼線二塁打で出塁する。これがシーズン48本目の二塁打となり、セ・リーグ新記録を樹立した。しかし、続く長野は三ゴロに倒れ好機を生かせない。その後は両軍救援陣の好投が光り、6対6の同点のまま八回を終える。

 九回、先頭の戸根の代打で送り出されたのは、今季限りでの引退を表明している相川。かつての同僚でもあるヤクルト5番手・秋吉の直球を振り切ると、打球は三遊間へ。全力疾走で遊撃内野安打とし、自らの引退に花を添えた。さらに死球や犠打などで一死満塁としたところで、途中出場の山本が満塁本塁打を放ち、4点の勝ち越しに成功する。九回裏は5番手で篠原が登板。四球で走者を出しながらも後続を断ち、勝利で試合を終えた。

 巨人はこれで全日程を消化。交流戦の負け越しなどが響き、リーグ4位で11年連続のクライマックスシリーズ進出を逃した。しかし、最終戦では山本が試合を決めるプロ入り初本塁打、吉川尚も猛打賞を達成するなど若手が活躍し、来季につながる一勝でシーズンを終えた。

監督インタビュー

何とか未来につながるといいですね

Q:最後、相川選手から始まる攻撃で4点が入りました

そうですね、そういう何かがあるんですかね

Q:試合前、相川選手と何か話はされたのですか

『どうする、守る?』と聞いたら、『打席だけで十分です』と言うからね。ヒットを打って良かったね

Q:吉川尚選手はいかがですか

軽快な動きで来年楽しみだな、という部分はありました

Q:吉川尚選手が守備で流れを変えられるところは

動きが良かったのでね。これが今後につながっていくといいなと思います

Q:山本選手も初本塁打など、若手が切磋琢磨しました

こういったものが何とか未来につながるといいですね

Q:若い選手が活躍して勝って、今シーズンを終わりました

勢いを少し感じたと思いますが、まだまだこれからだと思います。結果を残し続けていくことの大変さは、みんなが感じているところだと思います

順位表