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GAME RESULT
試合結果

7月9日 対阪 神12回戦・甲子園

桜井7回5安打無失点で4勝目、息詰まる投手戦制す

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7回無失点で投手戦を制した桜井

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八回、先頭のビヤヌエバが決勝点につながる二塁打

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九回二死から登板の田口がプロ初セーブ

 雨のため約10分遅れて甲子園球場で行われた阪神タイガースとの12回戦。試合は巨人先発・桜井、阪神先発・ガルシアによる投手戦となり、お互いに突破口を開くことができない。打線は尻上がりに調子を上げたガルシアを捉えきれず、八回まで三塁すら踏むことができない。しかし、0対0の八回、先頭のビヤヌエバが右翼線二塁打。小林の犠打で一死三塁の好機を作ると、代打・中島の遊ゴロの間に代走・増田大が生還。待望の先制点を手にする。投手陣は先発・桜井が球威のある直球を武器に、7回5安打無失点の好投。八回は中川、九回はマシソンと田口が無失点でつなぎ、虎の子の1点を守り抜いた。田口はプロ初セーブ。2位とのゲーム差を、今季最大の8・5に広げた。

 巨人打線は初回、6月4日以来となる1番スタメンの重信が左翼線二塁打を放つが、後が続かない。三回にも、重信が右前打で出塁も、二盗失敗で好機を広げられない。

 巨人先発・桜井は序盤から球威のある直球を武器に初回、二回を三者凡退に抑えて立ち上がるなど、阪神打線に付け入る隙を与えない。

 一方の打線は、尻上がりに調子を上げた阪神先発・ガルシアを捉えきれず、四回から六回まで三者凡退に抑えられてしまう。試合は両先発の好投で、息の詰まる投手戦となった。

 桜井は六回、ガルシアの右前打で、この日初めて先頭の出塁を許す。二死後、糸井に中前打を浴び、二死一、三塁。さらに4番・大山を四球で歩かせ、二死満塁と最大のピンチを迎える。ここでも強気に攻めた桜井は、マルテを遊ゴロに仕留め、またも0を刻む。

 桜井の好投にこたえたい打線は、八回に絶好機を迎える。先頭のビヤヌエバが右翼線二塁打を放つと、小林の犠打で一死三塁とする。この場面で桜井の代打・中島の放った打球は、三遊間へのゴロに。遊撃手の木浪が横っ飛びで捕球し中島はアウトになったが、代走・増田が本塁へ生還し、待望の1点が巨人に入る。

 ようやく均衡を破った巨人は八回、2番手に中川を投入。中川は一死二塁と同点の走者を背負うが、糸原を投ゴロ、糸井を空振り三振に切って取る。

 直後の九回、阪神の2番手・小野から2者連続で四球を選ぶと、4番・岡本がプロ初犠打でつなぎ、一死二、三塁の好機。巨人は、代打に亀井を送るが、三塁走者の坂本がまさかのけん制死。さらに、亀井が中前打を放つも、本塁で二塁走者の丸がタッチアウトと試合を決めきれない。

 九回のマウンドには3番手・マシソン。簡単に二死を奪った後、高山を打席に迎えたところで4番手・田口がマウンドへ。田口は高山に内野安打で出塁を許すが、代打・原口を空振り三振に抑えて、チームは今季初めて1対0で勝ち切った。

 先発・桜井は7回5安打無失点で4勝目をあげ、九回二死から登板し、試合を締めた田口はプロ初セーブ。息の詰まるような投手戦を制した巨人は、2位とのゲーム差を今季最大の8・5に広げた。

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監督インタビュー

(桜井は)いやもう、安定感がある。ストライクゾーンを広く使った投球ができている

Q:前日に続いて1点差を勝ち切りました

勝ち切ったというより、逃げ切った感じ。価値があります

Q:桜井投手が好投しました

いやもう、安定感がある。ストライクゾーンを広く使った投球ができている

Q:九回二死からマシソン投手を田口投手に替えました

マシソンは3連投になりますから、少しでも負担を減らそうということ。ここは田口に任せようと

Q:あす、前半の最終戦です

(オールスターで)数日は休めるわけですから、あすは総力戦で、しっかりやりたい

ヒーローインタビュー

「とにかく先に点をやらないという思いだけで投げました」7回無失点で4勝目をあげた桜井

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Q:プロに入って初めての甲子園のマウンド、どんな思いでマウンドへ 

甲子園は投げやすいイメージがあったので、そのイメージどおり投球できたと思います 

Q:六回二死満塁のピンチはどのような気持ちでしたか 

とにかく先に点をやらないという思いだけで投げました 

Q:今日はどこが良かったでしょうか 

今日は気持ちだけだと思います 

Q:ご両親も駆けつけたとお聞きしています 

こうやっていいピッチングをできたのは、野手の皆さんのおかげだと思うので、そこに感謝して、両親の前でいいピッチングができたので良かったです 

Q:首位を走る中でローテーションで投げるのはどうでしょうか 

とにかく勝つことを意識して、このまま独走したいと思います 

Q:次はオールスター明けだと思いますが、次の登板へ向けて一言お願いします 

いい流れで来ているので、この気持ちを忘れずにしっかり抑えていきたいと思います 

順位表