GIANTS
YOMIURI GIANTS OFFICIAL WEBSITE

FOLLOW THE GIANTS

  • twitter
  • facebook
  • instagram
  • line

トップ  >  ダイジェスト

GAME RESULT
試合結果

8月19日 対阪 神9回戦・東京ドーム

田中豊がプロ初勝利!…投打が噛み合い阪神に連日の零封勝ち

写真

プロ初勝利の田中豊

写真

プロ初打点を挙げた松原

写真

先制適時打や本塁打を放ち、活躍した岡本

 東京ドームで行われた阪神タイガースとの9回戦。巨人打線は初回、四番岡本の左前適時打、丸の左犠飛で2点を先制する。先発のメルセデスは二回を投げ終えたところで急遽降板となったものの、安定感ある救援陣が無失点リレーで流れを渡さない。七回には丸の左中間スタンドに飛び込む3点本塁打など一挙5得点を挙げ阪神を突き放した。2番手で登板した田中豊がプロ初勝利を挙げ、阪神に連勝。投打が噛み合った巨人は8対0で大勝し、阪神に連日の零封勝ちを飾った。

 巨人先発のメルセデスは初回、一死から上本の左中間二塁打、サンズの四球で一死一、二塁のピンチを招くが、落ち着いた投球で四番大山を二塁併殺打に仕留め得点を与えない。

 するとその裏、巨人打線は阪神先発のガルシアの立ち上がりを攻める。二番松原が二塁内野安打で出塁すると、ウィーラーへのエンドランの采配が適中。ウィーラーが捉えた打球はベースカバーに動いた二塁手の横を抜く右前打となり一死一、三塁とチャンスを広げる。ここで四番岡本が期待に応える左前適時打を放ち先制点を挙げる。さらに好走塁で三塁まで進んだウィーラーを丸の左犠飛でホームに迎え入れ、初回から2点のリードを奪う。

 メルセデスは二回も危なげない投球で阪神打線を無失点に抑えたが、2回を投げ終えたところでコンディション不良により降板する。メルセデスの後を継いでマウンドに上がったのは田中豊。緊急登板ながら三回を三者凡退に抑えると、四回も回またぎで登板する。田中豊は、一死から大山に左翼線二塁打を浴びるなど二死二、三塁のピンチを迎えたが、中谷を三直に抑え役割を果たす。

 初回以降、走者は出すもののガルシアを攻めあぐねた巨人打線だったが六回、一死から岡本が二試合連発となる右越えソロ本塁打を放ち貴重な追加点を投手陣にもたらす。

 巨人リリーフ陣は、五回を大江、六回を大竹、七回には高梨が二塁を踏ませない投球で阪神打線を0に封じ、打線に流れを呼びこむ。

 リードを広げたい巨人打線は七回に猛攻を見せる。二番手望月から吉川尚が左翼線二塁打を放ちチャンスメイクをすると、坂本に三試合ぶりのヒットとなる中越え適時二塁打が飛び出す。さらに松原がプロ初打点となる右前適時打を放つと、二死一、三塁から丸が左中間スタンドに飛び込む3点本塁打を放ちダメ押し。点差を8点に広げる。

 大量リードをもらった救援陣は、八回には中川が得点圏に走者を背負ったものの後続を打ち取り無失点。九回はビエイラが二死から連続四球を与えたが、最後は木浪を見逃し三振に仕留め8対0で試合終了。

 巨人はメルセデスが緊急降板したものの7人の投手リレーで阪神打線を零封。打線は主軸に当たりが飛び出し8点の大量得点を挙げた。勝利投手は2番手の田中豊となり、プロ初勝利を飾った。

今日のハイライトをジャイアンツライブストリームで配信中!見逃した場面、もう一度見たいあのシーンを、パソコン、スマートフォンでプレイバック!

監督インタビュー

打つべき人が打つと非常にチーム全体が盛り上がりますね

Q:坂本選手、岡本選手、丸選手と主軸に結果が出ました

打つべき人が打つと非常にチーム全体が盛り上がりますね。得点も当然入るというところですね。毎日きっかけをつかもうという中でやってくれていますので、そろそろ本来のという形になるんではないかなと思っています

Q:2番の松原選手がプロ初打点を挙げました

非常に思い切りの良さというものが、昨年より出ていますね。自分の長所を理解して、自信を持ってプレーしてくれればいいと思います。彼には走力も含め、守備力というのもありますので。可能性というものは強く持っている選手だと思っています

Q:今日は先発にアクシデントがありましたが、リリーフがよくつなぎました

ストライクを取ることに一生懸命になる人があまりいないので、自分のピッチングができるという部分において、ベンチで見ていても安心していられますね。今日は六回が勝負イニングだろうなというふうに思ったので、そこに大竹寛ちゃんを投げさせました

Q:田中豊投手は初勝利です

育成選手という形でジャイアンツと契約して、彼の野球人生っていうのはスタートしたばかりだと思います。だから少々の逆風が吹こうがそんなことは気にする必要はないよ、守ることはないよと。お互い成長できるように俺も手伝うぜというところで入っていますので、自分本来のピッチングというものをしてほしいですし、のびのびと本来持っている力というものが出るようになってきたと思いますね

ヒーローインタビュー

「(声をかけてくれたジャイアンツに)恩返ししたい」2番手でプロ初勝利の田中豊

写真

Q:ナイスピッチでした 

ありがとうございます 

Q:プロ5年目でつかんだうれしいプロ初勝利、今の心境をお願いします 

去年戦力外になって、ジャイアンツに契約してもらい、初勝利できてとてもうれしいです 

Q:今、右手にはそのウイニングボールが握られていますが、改めてご覧になってどうでしょうか 

本当にとてもうれしく思います 

Q:今日の登板はメルセデス投手が緊急降板となった中で、気持ちも体も準備が難しかったと思うんですが、どんな思いでマウンドに上がりましたか 

いつも通り、自分の与えられた立場で投げるということだけを考えました。今日もいつも通り投げられた感じがあります 

Q:去年は日本ハムを戦力外になって12球団合同トライアウトを受けました。巨人が声をかけてくれました。苦しい思いもあったと思いますが、支えになったものは何でしょうか 

本当に恩返ししたいという思いがありました。4年間野球選手として活躍できてなかったので、これがスタートと思ってやってきたのが今日につながったのかなと思います 

Q:育成選手として開幕からはファームで暮らしていました。阿部監督、木佐貫投手コーチ、そして杉内投手コーチなどの首脳陣に良い報告ができそうですね 

本当にいろいろと目をかけてもらって、声もかけてもらって、本当に自分が成長できる環境を作ってもらいました。(良い報告ができて)本当に良かったと思います 

Q:このウイニングボールはどうしましょうか。誰かに報告したい思いもあるのではないでしょうか 

まずは両親に報告して、実家に送りたいと思います 

Q:ご両親にはどのように報告しますか 

母親は毎日試合を見てくれていて、毎日連絡をくれるので、いつも通りの報告をしたいと思います 

Q:ファンの皆さんに向けてこれからの活躍も含めたメッセージをお願いします 

ジャイアンツ1年目の田中豊樹です。これからまだ多くの試合があると思いますが、最後まで応援よろしくお願いします 

「(六回の一発は)ここ最近で一番」2試合連続本塁打を含む3安打2打点の岡本

写真

Q:先制のタイムリーはフルカウントという中でしたがいかがだったでしょうか 

何とか先制点を取りたかったので、打てて良かったです 

Q:打点の数字もこだわりがあると思います。現在、岡本選手はセ・リーグトップです。そのあたりはいかがでしょうか 

そういうのはあまり気にしてないので、1試合、1試合頑張ります 

Q:六回のホームランですが、2試合連続のホームランとなりました。右方向のホームラン、手応えはいかがだったでしょうか 

ここ最近でも一番良いバッティングができたかなと思います 

Q:ここ数試合は試合前の早出、特打もありました。また、あの打席も足の上げ方などちょっと工夫しているように見えましたがいかがだったんでしょうか 

いや、普通に打ちました 

Q:早出特打の効果、首脳陣のアドバイスなども効果があったと思いますが、いかがだったんでしょうか 

朝早くから手伝ってもらってるんで、これからも返していけるように頑張りたいなと思います 

Q:8月の打率は少し上がっていませんが、これで2試合連続のホームランとなりました。ファンの皆さんも力強い言葉を期待してると思いますが、調子も良くなっていると期待して良いんでしょうか 

そうですね。また、頑張ります 

Q:明日以降の試合に向けてお願いします 

また応援よろしくお願いします 

順位表