GAME RESULT
試合結果
4月2日 対ヤクルト1回戦・東京ドーム
野上605日ぶり先発で6回2失点も 打線奮わず今季初の完封負け
605日ぶりに先発を務めた野上
マルチ安打を放ったウィーラー
今季初スタメンの亀井
東京ドームで行われた東京ヤクルトスワローズとの1回戦。打線が奮わず、0-2で敗れた。
605日ぶりに1軍先発のマウンドに上がった野上は初回、味方のエラーで出塁を許すも、後続を三振に抑えた。その後もテンポよく投げ込み5回まで得点を許さなかった。6回、村上に2点本塁打を浴びて先制点を献上。6回2失点で降板した。
7回以降は、鍵谷、ビエイラ、高梨が走者を出しながらも無失点の投球でまとめて、味方の援護を待った。
打線はヤクルト先発・小川に散発4安打に抑え込まれて無得点。最終回、1番からの好打順で反撃を試みるも、3番手・マクガフを前に3者凡退に抑えられて今季初の完封負けを喫した。
監督インタビュー
まあ0点じゃあだめですね
Q:久々の1軍マウンドとなった野上投手はどうでしたか
いい投球でしたね。めりはりの効いたいい投球だったと思います
Q:打線が湿りました
まあ0点じゃあだめですね。今日は相手の先発投手にいい投球をされました
Q:昨日もそうでしたが、打線がなかなか元気が出ません
もう少しつながりが出てくるといいんですけど。まあ明日くらいからつながるでしょう
Q:中心選手、3、4、5番の中軸に期待は?
そのために置いているわけですからね。そこに期待しなかったら、打順を変えた方がいいですよ