

日本最大級のメインビジョンを新設
リボンビジョンや照明制御システムとの
連動で飛躍的に高まる「一体感」
新たなメインビジョンのサイズは横幅約125メートル、面積1,050㎡。従来のビジョンと比較して面積は約4.4倍に拡大します。画質の面でも国内のプロ野球場では最高レベルとなり、高精細映像を使った迫力あるシーンをお楽しみいただけるようになります。

スクリーンサイズ:
(上段横長部分) 横約125.6m×縦約7.5m
(中央下段部分) 横約20m×縦約5.4m
合計面積約1,050㎡解像度:
(上段横長部分)12,560×750ピクセル
(中央下段部分)2,000×540ピクセル
メインビジョンに加え、東京ドームとして初めてリボンビジョンを設置します。
横幅はライト・レフトの2面合計で約107mに。
演出映像を鮮やかな色彩で送出するほか、ホームラン時などはメインビジョンと連動することで、場内の一体感をより強くします。場内のLED照明器具約650台をDMX連動(※)によって制御するシステムも導入します。
映像や音響と連動させた照明パターンが可能となり、躍動感ある球場内演出が実現できます。
(※)DMX=DMX512。512チャンネルのデジタル信号を送受信することができる通信規格。画像提供:竹中工務店