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ジャビットカップ少年野球大会

ニュース2017年

2017.01.21

ジャビットカップ審判部会を開催 ~講師は元六大学野球審判員 相場勤氏~

読売巨人軍が主催する小学生の軟式野球大会「J:COMジャビットカップチャンピオン大会」(共催:読売新聞社、報知新聞社 特別協賛:J:COM)の審判部会が21日、都内で行われ、参加連盟の審判員82名が参加しました。

会議では審判部長の友部宗男氏が2016年大会の総括と、2017年の規則の内容について触れ、来季の大会に向けてルール上、また大会運営上の注意点を説明しました。
その後、元東京六大学野球審判員で現アマチュア野球規則委員会の規則委員の相場勤氏が講演しました。

相場氏は県立桐生高校から慶応義塾大学へ進学し、六大学野球で外野手として活躍。85年秋季リーグでは優勝を経験し、明治神宮大会でも初優勝に貢献しました。同年の日米大学野球選手権の代表に選出され、敢闘賞を受賞、翌86年の同大会にも代表として参加されました。また、第29回アマチュア野球世界選手権大会にも出場、87年からは社会人野球の東京ガスで長く主力として活躍しています。現役引退後、東京六大学野球連盟の審判員を務め、2006年に慶應義塾大学の監督に就任するまで、11年にわたる豊富なリーグ戦での審判経験があります。この日は「尊敬、正義、フェアプレー。選手として、監督として、審判として」という題でお話頂きました。

審判員として実際にグラウンドに立つにあたり、先輩からのアドバイスがたいへん助けになったそうです。先日殿堂入りされた郷司裕(ごうしひろし)さんは、69年夏の甲子園大会、延長再試合になった三沢-松山商の球審を務められた経験について相場さんに、1死満塁、カウント3-1からのストライクボールの判定は「別に特別なことはない」とおっしゃったそうです。その試合がどのような試合か、また状況がどうか、などは判定に全く関係なく、ただストライクはストライク、ボールはボールなのだ、というシンプルな言葉にその後球審を務める際、たいへん助けられた、と話していました。
判定には当然選手や指導者から意見をもらうことはありますが、そのときはその判定に際し、自分が「プレーを見る良い位置取りができていたか」、「しっかり止まってプレーを見ることが出来ていたか」をチェックすることが大切で、判定の結果云々を引きずってはいけない、と話していたことも印象的でした。

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