古川投手は帰国の途へ 高田投手は翌日の先発に向けて調整
古川侑利投手が一足早く、本日早朝に帰国の途につきました。一方、高田萌生投手はプエルトリコでの最後の登板に向けて調整を行いました。
本日は、カロリーナ戦。あすのカグアス戦の先発が決まっている高田投手は、ロベルト・クレメンテ球場のブルペンで変化球の確認に余念がありませんでした。 翌日の先発投手は試合を5回まで見てから帰宅していい、というのがブルゴス元コーチの決めた規定でしたが、アルバラデホ新コーチのスタンスはどうなのか。本人に尋ねると、「試合始まったらもう帰っていいわ」とのこと。一応、一回表裏を見学してから帰りました。 古川投手が帰国し、我々もあと1日半くらいしかプエルトリコにいられません。カリブでプレーするというのは一生に一度きりだと思うので、高田投手には最後の試合、プエルトリコのマウンドを思い切り楽しんでほしいと願います。