選手紹介(3)岡本侑友選手、天方大翔選手、鐘ヶ江勇人選手
■岡本 侑友(おかもと・ゆうと)選手(背番号8)
恵まれた体格から繰り出すスピードボールが武器のパワーピッチャーです。鋭い腕の振りが特徴で、バッターを圧倒しています。ふだんから落ち着きがあり、ピンチの場面でも冷静に投げ込こみ、ポーカーフェイスで物怖じしない姿が印象的です。 本大会では試合を締めくくるピッチングに期待です。
■天方 大翔(あまがた・ひろと)選手(背番号9)
左投げ左打ちの選手。選考会ではフライの捕り方、追い方が評価され、ジィアンツジュニアに合格。グラブさばきが抜群で、ファーストとして起用されることが多く、野手の送球をカバーし、チームを救ってくれます。バッティングでは、小柄ながら体の使い方が上手で、16日の練習試合ではチーム第1号、2号の本塁打を放っていました。 大会では守備とバッティングでチームに貢献してくれることを願っています。
■鐘ヶ江 勇人(かねがえ・はやと)選手(背番号10)
強肩強打のユーティリティープレイヤー。肩の強さがチーム一で、捕手や投手としてチームの軸になっています。内野も守ることもでき、チームを支える選手。バッティングも力強さが増していて、23日の練習試合では2打席連続本塁打を放ちチームに貢献していました。 先日紹介した草野選手と共に、初めての活動からキャプテンをしたいと名乗り出て、チームをけん引しています。本大会でも投打の活躍に期待です。
11月5日(土)にホークスジュニア、ヤクルトジュニアと交流戦を行います。スカパーによるライブ配信がありますので、興味がある方は下記リンクからご観戦ください。 ※会場は関係者のみとなりますので、現地のご観戦はご遠慮ください。 (ジャイアンツジュニアマネジャー・北之園隆生=読売巨人軍野球振興部)