G handsの取り組み

2017年に九州北部豪雨の被災地支援のため、選手らが募金活動を行い、巨人軍の選手会と球団からの義援金とを合わせて被災地へ寄付しました。釜石市、石巻市では、三軍の試合後に野球教室を開催し、川相三軍監督が仮設住宅への訪問も行いました。地震に見舞われた熊本には長野選手をはじめとする一軍選手が訪問し、子供たちと運動会を行うなど、各地で被災者と交流しました。

2020年の東京オリンピック、パラリンピックを控え、2018年3月にオープン戦が行われた東京ドームで、試合後に選手・職員・ファンが一緒になって障がい者スポーツを体験しました。日常生活の中では、あまり体験する機会のない競技でしたが、トップアスリートの指導を受けながら、選手たちもファンの方々とともに汗を流しました。

選手やヴィーナス、ジャビットなどが病院や、小学校、幼稚園を訪問しています。2017年には菅野投手やマギー選手は病院を、シーズンオフには中井選手、宇佐見選手、寺内選手など多くの選手が小学校や幼稚園を訪問し、野球をしたり、ダンスをするなどして、子供たちとの時間を楽しみました。

法人用お問い合わせ

Ghandsの活動に賛同していただけるパートナーを募集しています。 ご興味のある方はお気軽に以下メールアドレスまでお問い合わせください。 g-hands@giants.co.jp