今回のコラムではメンバー22人が一問一答形式で今年の活動を振り返りながら、皆様にヴィーナスやジャイアンツの魅力をお伝えしていきます。 毎週月曜日に掲載していきますので、ぜひご覧ください。 第2回のテーマは…「ヴィーナスのお仕事」について！ 今回は球場でのお仕事について聞いてみました。

―東京ドームで行われる一軍公式戦ではどんなことをしているのですか？ 「主に試合前と4回表終わりのパフォーマンスタイム、7回表終わりのラッキーセブンにグラウンドでダンスを披露しています！またジャイアンツが勝利した際には試合後にもう一度、「闘魂こめて」を踊ります！勝利後の「闘魂こめて」は特にジャイアンツファンの皆さんと一緒に勝利の喜びを分かち合える特別な瞬間です。 その他サトちゃんカーというカートに乗って試合前にグラウンドを走ったり、勝利時のヒーローインタビューで使用するサイネージの牽引もしたりしています。試合前のサトちゃんカーはゆっくり走るため、お客様一人ひとりと目を合わせながら、一緒に応援する気持ちを高めていくことができます☆勝利時のサトちゃんカーは、勝った喜びを感じながら、飛び出す最高の瞬間！ジャイアンツが勝った場合、3回サトちゃんカーは登場します。1回1回が全く違った演出なので、そこも面白いところです。実はサトちゃんカーの運転は自動車免許を持っていないと運転できません！そのため、サトちゃんカーを運転するために免許を取得したメンバーもいるほどです。（高坂咲舞）」 ―ジャビット人形も作っているとか。気をつけていることはありますか？ 「その日の試合で活躍した選手に背番号入りのジャビット人形を渡すため、毎試合ヴィーナスが お人形に背番号を貼り包装をしています！ 作成したジャビット人形は選手の手にそのまま渡るため、背番号がまっすぐに貼れているか、お人形に汚れはないか、心を込めて作っています！ 一つひとつ丁寧に背番号を貼るのは至難の業ですが、スタッフの方から○○選手のお子さんが喜んでいたようですよ！などと聞くと、人形を作るという業務も責任を感じる大切なお仕事です。（塚越愛実）」 ―ジャイアンツ球場で行われるイースタン戦はどうですか？ 「主なお仕事は一軍の試合と同様、試合中のパフォーマンスです！ 二軍戦が行われる読売ジャイアンツ球場は東京ドームよりも観客席との距離が近いため、アットホームな雰囲気があり、二軍戦ならではの楽しさがあります。 また飲食スペースに出店をしているお店の食レポやイベントに合わせた撮影等、その日ご来場いただいたお客様により観戦を楽しんでいただけるよう意識して、お仕事をしています！（杉山奈々）」 ―地方遠征の魅力は？ 「ジャイアンツは毎年東京ドーム以外の地方球場でも試合を行なっており、2022シーズンは沖縄、宇都宮、山形、郡山、大阪の5箇所で開催されました。 ヴィーナスも毎年ジャイアンツが主催する地方遠征に行かせていただいています！ 私も在籍している３年間で沢山の遠征先に行かせていただきましたが、遠征に行く度に「ジャイアンツをこんなに熱く応援してくださる方が日本中に沢山いるんだ！」と嬉しく思いますし、グラウンドまでファンの皆さんの気持ちが伝わってきて私たちも熱い気持ちになっています。これはヴィーナスだけではなく、間違いなく選手の皆さんにも伝わっていると思います！ 地方遠征はファンの皆さんの熱い気持ちを改めて受け取って、ジャイアンツが一歩大きく前進できるとても大事な試合だと思っています。そのような大事な試合に出演させていただけることはとても貴重なことで、また普段東京ドームは遠くてなかなか行けないというファンの皆さんとも通じ合える幸せな時間です！（糸日谷るい）」 ―ジャイアンツスクエアとは？魅力は？ 「ジャイアンツスクエアとは、ジャイアンツ主催の試合開始前に行われるイベントです！ ヴィーナスのダンスパフォーマンスや選手のサイン入りグッズが当たる抽選会、フルスイングタイムなど、試合前から熱くジャイアンツを応援します。 たくさんのジャイアンツファンの方々と、より近くで応援の熱を分かち合えるところが魅力です！ ヴィーナスのダンスパフォーマンスはジャイアンツスクエアだけで披露するダンスナンバーもあり、またグラウンドよりもさらに近い場所でご覧いただくので、より間近にお客様の熱を感じることができます。 フルスイングタイムでは試合中にジャイアンツに点が入ったときに行う演出の練習を行い、開場時から点が入ったときの準備は万端！みんなで一斉にタオルを回す光景は、最高です！（村田凜）」 次回は試合以外の「ヴィーナスのお仕事」について聞いていきますのでお楽しみに！ 2023年度ヴィーナスオーディションを開催中です☆ 詳細・ご応募は下記リンクをご覧ください。