来季の新ユニホームについて
2022.11.23
チーム
読売巨人軍は23日、ナイキ、ファナティクスとの包括的グローバルパートナーシップに基づき、来季のホームユニホームを発表しました。本日の「ファンフェスタ 2022 supported by DAZN」(東京ドーム)で行われたお披露目セレモニーでは、ナイキのロゴ入りユニホームを身にまとった原辰徳監督、岡本和真、吉川尚輝、戸郷翔征、大勢の4選手が登壇して、新ユニホームを着用した感想や来季にかける意気込みを語りました。
新ユニホームは、選手のパフォーマンスを最大限に引き出すべく開発を重ね、軽さ、強さを兼ね備えた機能性あふれる“戦闘服”に仕上がりました。 デザインは、1953年~1960年に長嶋茂雄終身名誉監督はじめ、往年のG戦士が着用していた気品のある伝統的なスタイルを意識し、従来通り、刺しゅう文字をあしらうことで高級感と重厚感を創出しています。 背面は背番号のみとなりました。これは、原監督が2018年の監督復帰会見で語った「勝つことが最大なる目標であり、巨人軍は個人軍であってはならない」という言葉を尊重したもので、「FOR THE TEAM」の精神を常に意識し、チーム、フロント、そしてファンの皆さまの思いが一つになることを願っています。 原監督「世界中のファンに愛されるナイキのファミリーの中に、ジャイアンツが入ることができ、素晴らしい仲間が増えたことを大変心強く、誇りに思います」 岡本選手「僕自身、普段からナイキに野球用具をサポートいただいており、そのナイキのユニホームを着てプレーすることがとても楽しみです」 吉川選手「MLBや世界のビッククラブはナイキのイメージがありますし、このユニホームを着て、ファンの皆さんの前で早くプレーをしたいなと思いました」 戸郷投手「数々の名プレーヤーがナイキのユニホームを着て、素晴らしい記録が生まれていると思いますので、少しでも肩を並べられるように頑張りたいと思います」 大勢投手「来シーズンからナイキのユニホームを身にまとって、リーグ優勝、日本一を成し遂げ、新しい歴史を作っていきたいと思います」