読売巨人軍は、オフィシャルパートナーであるナイキとのキッズ向けスペシャルイベントを、23日に読売ジャイアンツ球場で開催し、スポーツの未来への貢献を続けるパートナーシップの一環として、岡本和真、小林誠司、金満梨々那、島野愛友利の4選手が参加しました。 　スペシャルイベントでは、小学1年生から3年生までの児童44人を対象に、ナイキが連携団体と共に開発した運動遊びプログラム「JUMP-JAM（ジャンジャン）」と、ジャイアンツアカデミーの指導プログラムである「ジャイアンツメソッド」を用いて、選手と子どもたちが一緒に身体を動かし、交流しました。

　子どもたちと交流後、女子チームの初代キャプテンを務める金満選手は「お家に帰って、お父さんやお母さん、友達と、ぜひ今日の遊びをやってみてください」とあいさつ。投げるプログラムを担当した島野選手は「子どもたちの元気と、やってみたいという気持ちが伝わり、私たちにもその気持ちが必要だと改めて学ばせてもらいました」と感謝を伝えました。

　また、今シーズンの東京ドームで行われる公式戦で着用する3rdユニホームと4thユニホームを披露しました。2000年代に誕生し、ファンの皆さまに愛された黒色のビジターユニホームからデザインの着想を得た3rdユニホームは、約15年ぶりにブラックとオレンジを基調とした新デザインとして登場します。4thユニホームは、チームカラーのオレンジを全面に表現した人気のデザインで、チームとファンの皆さまが一体となって東京ドームをオレンジ色に染める「橙魂シリーズ」での着用が決定しました。 　3rdユニホームを身にまとった岡本キャプテンは「僕が入団してからこのカラーリングのユニホームを着るのは初めてで、黒が基調となっていて、シンプルでとても格好良いと思います」と笑みを浮かべ、4thユニホームを着用した小林選手は「橙魂シリーズは毎年スタンドが一色に染まり、すごく嬉しい気持ちになるので、今年もオレンジ色に染めてほしいと思います」と述べました。 　チームは今シーズン、「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2022 supported by DAZN」で発表したホワイトのホームユニホームと、胸文字に本拠地である「TOKYO」の刺しゅうをあしらったグレーのビジターユニホームに加え、ブラックの3rdユニホームとオレンジの4thユニホームを着用します。 　チケットやグッズ、イベント情報などの詳細は後日発表します。 ■3rdユニホーム着用日（計9試合） 4月11日（火）～13日（木）阪神戦 6月13日（火）～15日（木）西武戦 7月11日（火）～13日（木）広島戦 ■3rdレプリカユニホーム配布日（計6試合） 6月13日　西武戦：来場者全員配布 6月14日、15日　西武戦：シーズンシートオーナーとGIANTS IDをお持ちの方を対象に配布 7月11日～13日　広島戦：シーズンシートオーナーとGIANTS IDをお持ちの方を対象に配布 ■4th（橙魂）ユニホーム着用日（計9試合） 5月23日（火）～25日（木）DeNA戦 7月28日（金）～30日（日）中日戦 9月8日（金）～10日（日）中日戦 ■4th（橙魂）レプリカユニホーム配布日（計3試合） 5月23日　DeNA戦：来場者全員配布 5月24日、25日　DeNA戦：シーズンシートオーナーとGIANTS IDをお持ちの方を対象に配布