ジャビットとヴィーナスのメンバー４人が20日、町田市のこうりん保育園を訪問し、園児たちとダンスやゲームを一緒に楽しみました。ジャビットとヴィーナスは、12月にも稲城市など4か所の幼稚園・保育園を訪問しており、2022年度は計40園の園児たちと交流しました。 　今年度最後の訪問先となったこうりん保育園では、ジャビットとヴィーナスのメンバーが青空の下、広々とした園庭で、年少組から年長組までの計54人と一緒に体を動かしました。園児たちは、動物のものまねをするゲームでウサギになりきってぴょんぴょんと飛び跳ねたり、全身を使ったジャンケンゲームでヴィーナスと対決したりしていました。 　 　ジャビットとヴィーナスの「幼稚園・保育園訪問」は、読売巨人軍の社会貢献活動「G hands」の一環で、ダンスの楽しさや、応援の力を感じてもらえるプログラムを提供しています。訪問先の全園児に「TOKYO」の文字が刺しゅうされたニューエラ製オリジナルキャップをプレゼントしています。ジャビットとヴィーナスは2023年度も引き続き園児たちと交流していきます。 〈12月訪問園〉 8日　キッズサポート多摩　第二めぐみクラブ（多摩市） 14日　谷中保育園（台東区） 15日　矢の口幼稚園（稲城市） 20日　三筋保育園（台東区） 〈1月訪問園〉 20日　こうりん保育園（町田市）

　選手、球団職員、そしてファンの皆様が手を取り合って、より良い社会を目指すG hands プロジェクト。今後も様々な活動を展開していきます。