新型コロナウイルスの感染対策としてスポーツイベントに求められていた規制が一部緩和されたことを受け、当球団が2023年シーズンに東京ドームで主催する読売ジャイアンツ戦では、声を出して応援することなどを可能としましたので、お知らせします。なお、引き続き観客の皆様には、マスクを着用しての観戦をお願いいたします。 　東京ドームで開催される３月18日（土）のオープン戦から可能になる応援は以下の通りです。応援スタイル、観戦スタイルは今後の規制緩和に応じて見直してまいります。 ■声を出しての応援（内外野の全座席共通） ・マスクを着用している状態で、応援歌を歌うことや選手に声援を送ることなど、声を出しての応援が可能になります。 ■立ち上がっての応援（外野席等の一部座席のみ） ・ジャイアンツの攻撃時には、ライトスタンド全体とレフトスタンドのジャイアンツ応援席、および、ライトスタンドに接している１塁側内野席の「オレンジシート」で、立ち上がっての応援が可能になります。 ・ビジターチームの攻撃時には、レフトスタンドのビジターチーム応援席、および、レフトスタンドに接している３塁側内野席の「内野ビジター応援席」で、立ち上がっての応援が可能になります。 　※内野席や２階席など上記以外の座席では、引き続き着席での応援をお願いいたします。 　なお、７回裏のジャイアンツ攻撃時に放送される球団歌「闘魂こめて」の歌詞のビジョン表示も再開します。ジャイアンツ主力選手の応援歌の歌詞カードも場内に用意します。 　観客の皆様には引き続きマスク着用や手指消毒などの基本的な感染対策へのご協力を呼びかけてまいります。2020年シーズンから新型コロナウイルス感染拡大防止のために東京ドーム場内の換気能力を1.5倍に引き上げてきた対策は、2023年シーズンも継続します。