読売巨人軍と読売巨人軍選手会は、2月6日に発生し、5万人を超える死者が出ている「トルコ・シリア地震」の被災地を支援するために、25日から緊急支援活動を実施します。 　この活動は、読売巨人軍の社会貢献活動「G hands」の一環として実施し、募金と収益は、日本ユニセフ協会の「自然災害緊急募金」を通じて、トルコとシリア両国にまたがる被災者数百万人のうち、主に子どもたちを支援するために役立てられます。

　那覇キャンプが行われている3月5日(日)まで、沖縄セルラースタジアム那覇の球場前広場インフォメーションに、募金箱を設置します（3月1日の休養日を除く）。 　 　また、ジャイアンツ主催のオープン戦が行われる2月25日（広島戦）と26日（DeNA戦）の試合前、巨人選手数名が球場前の特設ステージで募金の呼びかけを行う予定です。 　【日　時】　2月25日(土)　オープン戦「巨人－広島」試合前（試合開始は13:00） 　　　　 2月26日(日)　オープン戦「巨人－DeNA」試合前（試合開始は12:30） 　【場　所】　沖縄セルラースタジアム那覇　球場前広場特設ステージ「めんそ～れSTAGE」

　選手の直筆サイン入りアイテムを、スポーツチーム公認オークション「HATTRICK」 に出品します。オークション売上から必要経費を除いた収益金は、日本ユニセフ協会を通じて寄付します。開始時期や出品リストなどの詳細は改めてお知らせします。

※G handsとは 「G hands」（ジーハンズ）は2015年3月より始めた読売巨人軍の社会貢献プロジェクトです。本プロジェクトは、「ふれあい」をキーワードに、よりよい社会づくりに貢献できるよう、巨人軍の選手やスタッフばかりでなくファンの方々とも手を取り合い、様々な支援の輪を広げていくことを目的としています。