　読売巨人軍は、学校体育のベースボール型授業を支援するため、今年度も、ジャイアンツアカデミーコーチによる「小学校体育支援事業」に取り組んでいます。

　4・5月は都内の小学校48校を訪問して、計4222人の児童を対象にベースボール型授業を行いました。
　
　授業では投げ方や捕り方、打ち方の基本を指導し、最後は簡易ゲームで大いに盛り上がりました。また、訪問校には記念に「TOKYO」の文字が刺しゅうされたオリジナルキャップをプレゼントしました。

　巨人軍は今後も、東京都内を中心に活動を展開し、児童の健全育成や指導方法の普及を目指します。

＜4月の訪問先＞

※1学年4クラス以上の学校は2日に分けて訪問
17日(月)　足立区立亀田小学校
　　　　　世田谷区立桜丘小学校
　　　　　江東区立第三砂町小学校
18日(火)　足立区立亀田小学校
19日(水)　多摩市立西落合小学校
　　　　　世田谷区立桜丘小学校
20日(木)　町田市立高ヶ坂小学校
　　　　　日野市立日野第七小学校
21日(金)　府中市立南町小学校
24日(月)　杉並区立堀之内小学校
25日(火)　多摩市立東落合小学校
　　　　　新宿区立淀橋第四小学校
26日(水)　町田市立成瀬中央小学校
27日(木)　日野市立七生緑小学校
　　　　　足立区立花畑小学校
　　　　　足立区立新田学園
28日(金)　狛江市立緑野小学校
　　　　　江東区立辰巳小学校


＜5月の訪問先＞

※1学年4クラス以上の学校は2日に分けて訪問
1日(月)　 府中市立府中第三小学校
　　　　　杉並区立杉並第十小学校
2日(火)　 府中市立府中第三小学校
          足立区立新田学園
8日(月)　 足立区立保木間小学校
　　　　　世田谷区立若林小学校
9日(火)　 町田市立七国山小学校
　　　　　世田谷区立烏山北小学校
　　　　　世田谷区立若林小学校
11日(木)　墨田区立隅田小学校
　　　　　足立区立宮城小学校
12日(金)　町田市立南大谷小学校
　　　　　台東区立上野小学校
15日(月)　日野市立夢が丘小学校
　　　　　足立区立皿沼小学校
16日(火)　品川区立上神明小学校
　　　　　足立区立中川小学校
　　　　　日野市立日野第五小学校
17日(水)　墨田区立小梅小学校
　　　　  足立区立綾瀬小学校
18日(木)　日野市立日野第五小学校
　　　　　豊島区立千早小学校
19日(金)　府中市立府中第一小学校
　　　　 足立区立綾瀬小学校
22日(月)　府中市立府中第一小学校
　　　　　足立区立桜花小学校
23日(火)　多摩市立多摩第二小学校
　　　　　多摩市立北諏訪小学校
24日(水)　豊島区立椎名町小学校
　　　　　 狛江市立狛江第一小学校
25日(木)　杉並区立井荻小学校
　　　　　墨田区立両国小学校
26日(金)　多摩市立多摩第一小学校
　　　　　品川区立鮫浜小学校
30日(火)　渋谷区立長谷戸小学校
31日(水)　狛江市立狛江第一小学校
　　　　　大田区立出雲小学校
　　　　　江戸川区立二之江小学校

2023年9月～2024年3月までの申し込みは現在も受け付けております

今回訪問したスタッフはこちら

体育支援事業で４・５月に48小学校を訪問

　ジャイアンツアカデミーのコーチによる野球の投打の動作を教える「幼稚園・保育園訪問」を、都内で4月11園、5月19園で実施し、合計1,133人の園児が野球体験に参加しました。

　5月30日はコーチ2人が、東京都府中市にある「キッズルームこっこ保育園」を訪問。年長1クラス13人と年中1クラス15人がジャビットの的を使った「投げる」と、ティー台を使った「打つ」の2つの体験をしました。

　会場は園近くの若松町広場で、園児たちは事前に配られた「TOKYO」の刺しゅうが入ったオリジナルキャップをかぶって参加してくれました。

　野球体験がスタートすると、真剣な表情でコーチの説明を聞く園児たち。コーチからのアドバイス通りに、元気よくボールを打ったり投げたりしていました。また、この日の打つ体験では、参加園児が新聞紙を丸めて作ったボールを使いました。ボール一個一個に園児の名前が書かれていて、大きさも色も個性豊かでした。野球体験の時間がよほど楽しかったのか、「コーチと離れたくない」と別れ際に抱き着く園児のかわいい姿も見られました。

キッズルームこっこ保育園　石見智子園長のコメント

　「昨年は申し込んだものの落選してしまい、今日の訪問をとても楽しみにしていました。子どもたちは生き生きしていて、普段とは違い『コーチ』が来てくれたことで特別な日になりました。これから先も楽しくボール遊びをしてくれると思います」

　現在も、都内の幼稚園・保育園を対象に2023年9月～2024年3月の訪問先を募集しています。

今年度のアカデミー「幼稚園・保育園訪問」がスタート

　読売巨人軍が主催する中学軟式野球の対抗戦「第2回GIANTS杯岩手県中学校野球大会」が3、4日の両日、岩手県雫石町の雫石町営鶯宿グラウンドA・Bで、7地区から選出された10チームによるトーナメント形式で行われました。（上の写真は1回戦の様子）

　決勝戦は、久慈市立久慈中と花巻市立西南中の組み合わせでしたが、雷雨に見舞われて試合はノーゲームとなり、両チーム優勝となりました。

　優勝した両チームには、長谷川潤・ジャイアンツアカデミーコーチからGIANTS杯、賞状、金メダルが授与されました。大会の最優秀選手には、久慈中の廣崎翔太選手と西南中の小原楓雅選手が選ばれました。廣崎選手には岡本和真選手のサイン入りボール、小原選手には小林誠司選手のサイン入りバットが贈られました。

■最優秀選手賞の廣崎翔太選手（久慈中）

　「うれしいです。決勝戦を戦いたかったですが、2日間の試合で、守備からリズムを作るという自分たちの野球ができました。中学総体軟式野球大会に向けて、まずは岩手県制覇を目標にあと2週間頑張ります」

■最優秀選手賞の小原楓雅選手（西南中）

　「選ばれると思っていなかったので、とてもうれしいです。優勝と全員野球が今大会のチーム目標で、達成できました。2週間後に中学総体軟式野球大会の予選が始まるので、まずは市予選を突破して、花巻から日本一を目指します」

　両チームには、6月28日（水）に、きたぎんボールパーク（盛岡市）で開催する読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ戦の「オンユアマークス」に参加していただきます。ジャイアンツのスターティングメンバーが守備につく前に、グラウンド上で各ポジションにつき、選手を迎え入れてもらいます。

試合の結果ほか、大会の様子はこちら

久慈中と西南中が同時優勝～第2回GIANTS杯岩手県中学校野球大会～

　読売巨人軍は、来年2024年に球団創設90周年を迎えることに合わせ、90周年記念事業の一つとして、同年春から活動を開始する中学生硬式野球チームを設立します。

　プロ野球球団として中学生世代の育成に関わることで、将来に向けて可能性豊かな選手を養成するとともに、新たな育成メソッドを開発・還元することによって球界全体の発展につなげていきたいと考えています。現時点での決定事項は以下の通りです。

【チーム・活動要項】

所属リーグ：公益財団法人　日本少年野球連盟（ボーイズリーグ）（加盟予定）
チーム名：ジャイアンツ U15 ジュニアユース（連盟登録名：多摩川ボーイズ）

目的：
　➢従来の手法にこだわらない新たなチャレンジを重ねながら、将来的に日本を代表する野球選手の養成を目指します。
　➢社会に貢献するリーダーシップを兼ね備えた人材の輩出を目指します。
　➢将来に可能性ある世代を対象にしたアスリート育成メソッドの開発に努め、その成果を球界およびスポー
　ツ界全体に還元します。

指導スタッフ：
　投手、野手、フィジカル担当コーチによる指導体制を構築し、指導者には随時必要な指導資格取得を求めます。読売ジャイアンツのバイオメカニクス、定量分析アナリスト、心理サポートアドバイザーなどの知見も活用する予定です。

対象：中学生（１学年１５名程度）
　今回は２０２４年度に新中学１年生になる選手のみの募集です。

活動：
　原則として平日２～３日間、土日２日間の週４～５日間、ジャイアンツ球場およびその周辺のグラウンドで活動します。２０２４年２月からの活動開始予定です。

主な費用：
　入団費、年会費、月会費を設定する予定です。
　また、その他遠征・合宿費、ユニホーム、ヘルメットなどの個人用具などの費用がかかります。
　詳細は選手募集時にお知らせいたします。

選手募集方法：
　読売巨人軍公式サイトにて９月上旬に選手募集についての案内をお知らせいたしますので、それまでお待ちください。
　なお、募集人数限定のため、応募書類による審査を通過した方を対象に10月に練習体験会を行い、メンバー選考する予定です。

「ジャイアンツ U15 ジュニアユース」Q＆A

【選手の募集、選考方法について】
Q：NPBジュニアトーナメントのジャイアンツJr.とジャイアンツ U15 ジュニアユースの選考は別々に行われますか？
A：ジャイアンツJr.（小学生）とジャイアンツ U15 ジュニアユース（中学生）の選考ルートは異なります。ジャイアンツ U15 ジュニアユースへの入団を希望の方は9月上旬発表予定の、募集についてのご案内開始までお待ちください。

Q：応募できるのは東京都在住者のみか？
A：東京都以外にお住まいの方も対象ですが、主な活動拠点（「ジャイアンツ球場」神奈川県川崎市多摩区菅仙谷4-1-1）まで90分以内程度に居住し、かつ週4～5回の活動に参加できることが必要となります。

Q：子どもは新中学2年生です。参加資格はありますか？
A：いいえ。募集は2024年（令和6年）4月に中学へ入学する新中学1年生のみ（2011年4月2日～2012年4月1日生まれの子）となります。翌年以降も新年度の新中学1年生を対象に募集する予定です。

【指導スタッフ】
Q：指導者は誰か？何名体制で指導するのか？
A：現時点では監督、コーチともに調整中です。投手、野手、フィジカルをそれぞれ担当する3名の指導者体制でスタートする予定です。決定次第、改めてお知らせいたします。

【活動内容について】
Q：活動の拠点は？ジャイアンツの施設を使うのか？
A：主な活動拠点は神奈川県川崎市多摩区のジャイアンツ球場（神奈川県川崎市多摩区菅仙谷4-1-1）や周辺グラウンドとなります。ジャイアンツ球場の施設も、利用可能な範囲で利用する予定です。この他、練習試合や大会参加に伴う遠征や合宿なども生じます。

Q：一週間の活動の流れは？
A：原則として平日2～3日間、土日2日間の週4～5日間の活動予定です。

Q：平日、土日それぞれの活動時間は？
A：平日は18～21時の間で2時間程度の練習。土日や祝日は、半日の日もあれば終日活動する日も生じます。活動内容（練習or試合）や活動場所（ジャイアンツ球場or遠征）により変動します。

Q：始動はいつからか？
A：24年2月からの活動を予定しています。

もしくはこちらのQRコードからどうぞ

ジャイアンツ U15 ジュニアユース（中学生世代）の設立について

　ＮＰＢ12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023（学童軟式野球大会）に参戦する読売ジャイアンツジュニアチームの選手を募集します。選手選考会へ参加希望の方は、下のボタンをクリックして「選考会詳細」をよくお読みのうえ、期日までに専用のフォームよりお申込みください。

　ＮＰＢ（日本野球機構）とプロ野球12球団は、「小学生がプロ野球という夢を身近に感じられるように」と2005年からこの大会を開催しており、今年は、12月26日～28日（予備日29日）に明治神宮野球場及び横浜スタジアムで行われます。

　選手選考会についての詳細は下記の通りです。

【選考会募集】
最大300人
１.ジャビットカップ参加55連盟による推薦：6月5日～7月7日
２.ジャイアンツアカデミーコーチからの推薦：6月5日～7月7日
３.一般公募：6月5日～7月7日

【選考会日程】
一次選考：デジタルトライアウト（動画選考）
二次選考：7月24日(月) 読売ジャイアンツ球場　※雨天時室内
三次選考：7月31日(月) 調布市民西町少年野球場
最終選考：8月2日(水) 調布市民西町少年野球場
予備日：8月4日(金) 調布市民西町少年野球場、8月7日(月) 調布市民西町少年野球場

【スタッフ】
代表：高田誠（読売巨人軍OB、捕手）
監督：西村健太朗（読売巨人軍OB、投手）
コーチ：辻東倫（読売巨人軍OB、内野手）
コーチ：笠井駿（読売巨人軍OB、外野手）
マネジャー：北之園隆生（読売巨人軍OB、内・外野手）
サブマネジャー：成瀬功亮（読売巨人軍OB、投手）

読売ジャイアンツジュニア2023　6月5日から一般公募開始！

　読売巨人軍などが主催する中学硬式野球の全国大会「第17回全日本中学野球選手権大会　ジャイアンツカップ」を、下記概要で開催します。試合会場や組み合わせについては、後日、改めて発表します。

■大会概要

名称：第17回全日本中学野球選手権大会　ジャイアンツカップ
主催：（公財）日本野球連盟、読売新聞社、読売巨人軍、日本テレビ放送網、報知新聞社
主幹：日本中学硬式野球協議会（リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング、フレッシュ）

■開催日程

2023年8月15日（火）～21日（月）の7日間　
▶14日(月)　開会式　＠東京ドーム　※15時開始予定
▶15日(火)　1回戦（16試合）
▶16日(水)　2回戦（8試合）
▶17日(木)　準々決勝（4試合）
▶18日(金)　休養日（予備日）
▶19日(土)　準決勝（2試合）
▶20日(日)　休養日（予備日）
▶21日(月)　決勝戦　＠東京ドーム　※13時開始予定

※開会式や試合は、いずれも無料で観覧いただけます。
※雨天順延、天候により試合時間及び会場が変更になる場合がございます。

　本大会では、反発性能を抑えたミズノ社製の金属バット「イントローグ00」を出場する全32チームに提供（各チーム4本）し、大会ではこのバットのみを使用します。
　近年、中学生の体力・体格の向上と金属バットの性能アップにより、中学生でも打球の速度、飛距離が増しており、投手ならびに内野手の受傷事故の危険性が高まっています。
　高校野球では2024年春から反発性能を抑えた金属バットの使用が義務化されることが決まっています。このため、中学野球においても低反発バット導入に向けた環境整備が必要となっており、中学硬式野球日本一を決めるジャイアンツカップの本大会で試験的に導入することにしました。

【参考】

製品名：中学硬式用金属バット グローバルエリート イントローグ00
製造：ミズノ
品番、仕様：1CJMH61683（83㎝/平均800g）、1CJMH61684（84㎝/平均810g）
最大径：Φ64mm 
素材：HS700
原産国：日本製

▼大会に関するお問い合わせ
全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ事務局
TEL：03-3248-1519


第17回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ 開催日程について

　読売巨人軍などが主催する中学軟式野球の対抗戦「第2回春季GIANTS杯東京都中学軟式野球大会」の決勝が28日、東大和市立第三中学校で行われました。決勝戦では、葛飾区立新宿中が杉並ホワイトシャークスを10対1で破り、優勝しました。

　新宿中には、野球振興部部長の倉俣徹より表彰状や優勝カップ等が贈られました。

優　勝　葛飾区立新宿中学校
準優勝　杉並ホワイトシャークス
第三位　江東区立東陽中・深川第三中、杉並区立中瀬中

試合の詳しい結果や、今大会の様子などはこちらで紹介しています。

第2回春季GIANTS杯東京都中学軟式野球大会　優勝は葛飾区立新宿中学校

　読売巨人軍が主催する「第14回GIANTS杯青森県中学野球大会」の決勝戦が28日、青森県青森市の大進建設スポーツ広場第一野球場で行われ、五四三金木連合が南中学校を1対0で下し、初優勝を飾りました。

　優勝した五四三金木連合には西村健太朗・ジャイアンツアカデミーコーチからGIANTS杯、賞状、金メダルが授与されました。大会の最優秀選手賞には、7回無失点と好投した五四三金木連合の秋元陸選手が選ばれ、表彰式でジャイアンツの坂本勇人選手のサイン入りバットが贈られました。優秀選手賞には南中学校の福原健右選手が選ばれ坂本勇人選手のサイン入りボールが贈られました。

■最優秀選手賞の秋元陸選手（五四三金木連合）

　「決勝戦はとても緊張しました。攻撃では点がなかなか取れなかったので、絶対に取られないように気を引き締めて投げました。坂本勇人選手のサイン入りバットがもらえて驚きました」

■優秀選手賞の福原健右選手（南中）

　「チームとしては、自分たちの野球ができましたが、なかなか得点につなげることができませんでした。自分のピッチングで点を与えてしまって悔しいです。もっと努力して成長できるよう頑張ります」

試合の結果ほか、今大会の様子などはこちら

五四三金木連合が初優勝～GIANTS杯青森県中学野球大会～

　読売ジャイアンツの女子硬式野球チームによる野球体験イベント「読売ジャイアンツ女子チーム　ベースボールキャラバンPresented by KONAMI」が28日、東京都八王子市のスリーボンドスタジアム八王子で開かれました。女子チームの金満梨々那（かねみつ・りりな）、山下陽夏（やました・はるか）、吉安清（よしやす・せい）、島野愛友利（しまの・あゆり）、清水美佑（しみず・みゆう）、森﨑杏（もりさき・あん）、澤田百華（さわだ・ももか）の７選手が、小学５年以下の子どもたち36人に、キャッチボールやバッティングなどを教えました。
　
　同球場では午後1時からイースタン・リーグ公式戦の巨人－ヤクルト戦が開催され、来場者から参加者を募集して試合終了後にグラウンドで約1時間、イベントを行いました。参加した子どもたちは、柔らかいボールとバットを使って、保護者とキャッチボールをしたり、女子選手が投げたボールを打ったりした後、年齢ごとに６チームに分かれてミニゲームを楽しみました。

読売ジャイアンツ女子チーム　ベースボールキャラバン Presented by KONAMI　八王子で開催

　読売巨人軍が主催する「第14回GIANTS杯青森県中学野球大会」が27日、青森市の大進建設スポーツ広場第一、第二野球場で開幕しました。大会は県内8地区の代表チームによるトーナメント形式で行われます。　

　開会式では、ジャイアンツアカデミーの西村健太朗コーチが、「この冬に練習してきた成果を思う存分、発揮できるように頑張ってください。また、ケガに気を付け、野球を楽しんでください」と選手たちにエールを送りました。

　また、下北地区代表川内中学校の村口悠仁主将が「新型コロナウイルスの影響で野球が制限される中、私たちを支えてくださった地域、保護者、そして、大会関係者の方々に感謝の気持ちを忘れず、今日ここで野球が出来ることの幸せをかみしめ、正々堂々、最高のプレーをすることを誓います」と力強く選手宣誓しました。

　大会1日目の27日は、1回戦4試合と準決勝2試合が行われ、西北地区代表の五四三金木連合と青森地区代表の南中学校が決勝戦へ駒を進めました。
　
　決勝戦は28日に行われます。

第14回GIANTS杯青森県中学野球大会が開幕

　読売巨人軍は、「ジャイアンツアカデミーわくわく野球教室」を6月24日（土)に秋田県のこまちスタジアムで、翌25日（日）に岩手県のきたぎんボールパークで開催します。巨人軍の社会貢献活動の一環として開催するもので、第一部は幼児を、第二部は小学1～3年生を対象に、それぞれ親子で楽しめるプログラムを紹介します。参加は無料ですので、初心者のお子さんも「初めての野球体験の場」としてご参加をお待ちしております。

3月に佐賀で実施した同野球教室の様子はこちら

＜ジャイアンツアカデミーわくわく野球教室in秋田＞

【日時】
6月24日（土）
第一部：午前11時30分～午後1時／年中～年長の親子50組100人
第二部：午後2時～3時30分／小学1～3年生の親子50組100人

【場所】
こまちスタジアム(秋田県秋田市新屋町砂奴寄４-6)
※雨天の場合は近隣の小学校体育館で実施を予定しています

【講師】
ジャイアンツアカデミーコーチ6人（辻東倫コーチほか）

【参加費】
無料

＜ジャイアンツアカデミーわくわく野球教室in盛岡＞

【日時・対象】
6月25日（日）
第一部：午前９時00分～午前10時30分／年中～年長の親子50組100人
第二部：午前11時30分～午後1時／小学1～3年生の親子50組100人

【場所】
きたぎんボールパーク(岩手県盛岡市永井８地割)
※雨天の場合は同施設室内練習場で実施します

【講師】
ジャイアンツアカデミーコーチ6人（辻東倫コーチほか）

【参加費】
無料

＜申込方法＞

①お申し込みにはお子様の「GIANTS ID」が必要です。お持ちでない方は以下より新規登録し取得ください。

②取得後、マイページにログインし、メニュー内「会員情報変更」より、参加されるお子様のお名前、生年月日を登録してください。
③マイページ内「イベント」に、登録の生年月日から判断した対象年齢のイベントが表示されお申し込みいただけます。
※定員に達した場合は抽選とさせていただきます。6月13日（火）までにご連絡いたしますので、「@giants.co.jp」からのメールを受信できますよう、設定をお済ませください。

＜お問い合わせ＞
読売巨人軍　ジャイアンツアカデミー事務局
TEL：03－3246－2662　（平日午前11時～午後4時）

※写真はいずれも、3月に佐賀で開催した野球教室の様子

6月24日に秋田、25日に盛岡で野球教室開催

　読売巨人軍は、7月1日（土）に茨城県のひたちなか市民球場で行われるイースタン・リーグ公式戦の読売ジャイアンツ対日本ハムファイターズ戦（午後1時試合開始）終了後、試合観戦した児童を対象に、ジャイアンツ女子チームの選手がコーチ役を務めるイベント「読売ジャイアンツ女子チーム　ベースボールキャラバン　Presented by KONAMI」をグラウンドで開催します。

　イベントは野球初心者向けのやさしい内容で、やわらかいボールとプラスチック製のバットを使って、キャッチボール、バッティング、チームに分かれてのミニゲームを行います。年中（４歳）から小学３年生までの児童と保護者計50組の参加を募集します。

　女子チームの選手は日ごろ、園児や小学生が対象の野球教室「ジャイアンツアカデミー」でコーチを務めていて、子どもたちに野球の楽しさやおもしろさを伝える活動に力を入れています。野球をするのが初めてのお子さんも、気軽にご参加ください。

【ベースボールキャラバン開催概要】

・日　　時：2023年7月1日（土）午後4時30分～6時（予定）
　（※午後1時試合開始のイースタン「巨人－日本ハム」戦終了後に行います）
・球　　場：ひたちなか市民球場（茨城県ひたちなか市新光町49）
・募集対象：年中、年長（４歳～６歳）、小学校低学年（１～３年）の児童と保護者計50組
　（※参加には当日のイースタン戦のチケットが必要です）
・募集期間：2023年5月20日（土）～6月30日（金）
・申し込み：ひたちなか市総合運動公園ホームページからお申し込みください。参加無料です。定員に達し次第、締め切らせていただきます。雨天の場合は中止とさせていただきます。

【参加選手】（予定）

・金満 梨々那（かねみつ・りりな）捕手/背番号21
・田中 美羽（たなか・みわ）外野手/背番号８
・清水 美佑（しみず・みゆう）投手/背番号17　など


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