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9月3日 対DeNA12回戦・東京ドーム

松原のプロ初本塁打など今季最多の13得点で圧勝! 先発の田口は1か月ぶり白星

 東京ドームで行われた横浜DeNAベイスターズとの12回戦。巨人は、初回に先制を許すも、その裏、すぐさま勝ち越しに成功する。二回には、松原のプロ初本塁打が飛び出すなど、打者14人で3本塁打を含む8安打の猛攻。今季初の1イニング二桁得点となる10得点を挙げて試合を決定づけた。先発の田口は、二回以降をストライク先行で無失点に抑え、6回1失点で1ヶ月ぶりの白星。巨人は投打がかみ合い、13連戦の最初のカードを三連勝で飾った。

 巨人先発の田口は初回、先頭の梶谷、倉本に連打を浴びると、佐野の犠飛で先制を許す。しかしその裏、一死一、三塁から岡本が右前適時打を放ち、すぐさま同点に追いつくと、続く丸の左飛が敵失となり、その間に二塁走者が生還。勝ち越しに成功する。さらに中島の犠飛で1点を追加し、田口を援護する。

 続く二回も猛攻は止まらない。一死一、二塁から、松原が高めの直球を捉え右翼席に叩き込むプロ初本塁打を放ち、リードを5点に広げる。続けて、亀井の二塁内野安打、岡本の本塁打で2点を追加。連打は止まらず、丸が二塁打を放ったところで、DeNA先発のパットンをノックアウト。2番手の武藤からも、中島、田口がそれぞれ左中間に適時二塁打を放ち、計3点を加える。さらに坂本の2点本塁打で追い打ちをかけて、この回一挙10得点。今季初の1イニング二桁得点で完全に試合の主導権を握る。

 自らの2点打も含め、大量の援護を受けた田口は、三回を三者凡退に仕留め、その後も要所を締めたピッチングで無失点に抑えていく。キレのある変化球を織り交ぜながら、ストライクを先行させ、6回を被安打6、1失点にまとめた田口。前回登板の悔しさを晴らしてマウンドを後にした。

 巨人2番手の沼田は、先頭の嶺井、代打・神里、百瀬に三連打を浴びて1点を失う。さらに犠飛で追加点を許すも、後続を絶ち、最少失点に抑えた。

 八回、3番手の田中豊は内野安打で走者を出すも、無失点に切り抜ける。最終回、マウンドに上がったのは桜井。二死から連打で1点失うも、最後は山下を遊ゴロに抑えて試合終了。今季最多となる13得点を挙げてDeNA戦を三連勝、チームの連勝を5に伸ばした。


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「次のバッターにつなごうという気持ちで」プロ初本塁打を放った松原

Q:つい先程まで監督に祝福されていましたが、どんなお気持ちですか
A:自分でもびっくりする結果だったので、褒めていただけて良かったです

Q:そのホームランですけど、大きな当たりで中段より上まで飛んで行きましたが、感触はいかがでしたか
A:偶然に近いのですけど、次のバッターにつなごうという気持ちで最高の結果につながって良かったです

Q:打ったボールは、インコース高めでちょっと難しいボールにも見えたのですが、どんな意識で望んで出た結果でしたか
A:とりあえず今日は逆方向という意識だったのですが、その意識が逆にいい方向に出て、上手くインコースを回って打つことができました

Q:ホームランを打ったイニングの二回は10点取っているのですが、その勢いをつけたのが松原選手の一本からでしたね
A:ありがとうございます

Q:四球3つはどう感じていますか
A:先程も言いましたが、僕の後ろはクリーンアップなので、頼もしい先輩や後輩になんとかチャンスで回そうという気持ちで打席に入りました

Q:改めて、初ホームランどんなものが残りますか
A:チームもいい流れで、この13連戦は始まったばかりなので、この勢いのままいけるように頑張ります

「必死に腕を振りました」勝利投手となった田口

Q:今日のピッチングを振り返って、ご自身ではどう感じていますか
A:初回、1点取られてしまったので、「またか」とみなさん思ったと思います

Q:前回の悔しさもあったと思いますが、今日はどんな想いで臨んだマウンドでしたか
A:1点で収まったのはいいんですけど、先頭バッターであったり、ヒットを出してしまうところがいくつかあったりしたので、そこは反省点として次に生かしていきたいと思います

Q:投げた6イニングを見ても、要所で非常に力強いストレートも決まっていましたが、投球内容としてはご自身ではいかがでしたか
A:変化球だけにとらわれず、しっかり真っすぐを投げ込むということを今日はテーマに置いて試合に臨みましたが、(大城)卓三さんが僕をうまく引き出してくれたので、それに応えようと必死に腕を振りました

Q:田口選手にとっては、およそ一ヶ月ぶりの3勝目となりましたが、久しぶりの勝利についてはどうですか
A:お久しぶりです

Q:ファンのみなさんは待っていたと思いますよ
A:ここ一ヶ月、チームもそうですし、ファンの皆様の期待を裏切ることが多かったので、今日は野手の皆さんにも助けられて、いい勝利ができたと思います

Q:チームは5連勝、13連戦の真っ只中ですが、次のピッチングに向けて一言お願いします

A:今日は野手の皆さんに助けられたので、今度は自分がチームを助けられるように、ひとり一人抑えられるように頑張りたいです

 

(松原の本塁打は)偶然ではありません、必然だと思います

Q:序盤の2イニングで13点を取りました
A:今日はよく集中して、集中力があったと思います

Q:松原選手のプロ初本塁打もありました
A:練習等々で見ていると、出てもおかしくないというスイングをしてました。偶然ではありません、必然だと思います。その前の試合で、スタメンを外して、重信という形もありました。二人がいい形でライバル関係であるならば、非常にいいと思いますね

Q:キャプテン坂本選手にもホームランが出ました。状態は徐々に上がってきていますか
A:ボールそのものにちゃんと入っていけるようになって、いい形でボールを迎えている感じはしますね

Q:先発の田口投手も6回1失点、およそ一か月ぶりの勝利になりました
A:本人は少しナーバスになっているところがあったんでしょうけれども、これで吹っ切れて、いい形になればなと思っております

Q:これで5連勝、13連戦もいいスタートですね
A:今日は勝利することはできましたけど、また明日からも戦いは続きます