GIANTS ニュース
2010年03月
その他
2010.03.02
NPB新人選手研修会で木村拓コーチが講義

何度も壁を乗り越えた自身の体験を語った木村拓也コーチ

並んで講義を聞くジャイアンツの新人たち

壇上で記念撮影
今年入団した12球団の新人選手たちに、プロ野球選手、社会人として必要な講習を行う「NPB新人選手研修会」が2日、都内のホテルで行われ、ジャイアンツの新人選手8人(河野選手は高校卒業式出席のため欠席)も参加しました。
研修会では、ドーピング、薬物乱用の防止、税の意義、暴力団等の排除などについて、専門家から実例に基づいた説明を受けました。また「話し方、インタビューへの対応」講義では、長野選手が西武の雄星投手とともに壇上に呼ばれ、元アナウンサーの講師と模擬インタビューの応答を行い、「声は明るくていいが、もっと言葉数を多くしたほうがいい」と評価されました。
続いて、昨年で現役引退し、今年から巨人の内野守備走塁コーチを務める木村拓也氏が、「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」というテーマで講義。ドラフト外で捕手として入団し、何度も壁にぶつかりながらも、内外野手、スイッチヒッターへの転向に挑みながらわずかなチャンスをつかんでいった自身の現役時代を振り返りました。「自分は、こういう選手になろうではなく、こうやるしか思いつかなかった。それが『ユーティリティープレーヤー』、『何でも屋』で、それでもこの世界で食っていける。レギュラー、エースだけではない。それがプロ野球」とし、「うまくいかない時にあきらめるのではなく、自分自身を知って可能性を探るのも必要ではないか」と約80人の新人選手たちに訴えました。
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