これからも「応援します!能登」~長野、赤星両選手が募金活動で被災地支援を約束

2024.2.17

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社会貢献

 長野久義選手と赤星優志選手が17日、那覇キャンプ開催中の沖縄セルラースタジアム那覇で、能登半島地震の被災地支援募金に参加し、今後も継続して被災者を支援していくことを誓いました。    読売巨人軍は「応援しよう!能登 G handsチャリティー活動」に取り組んでおり、宮崎キャンプでは、いずれも石川県出身の松井秀喜・臨時コーチや山瀬慎之助選手、泉圭輔選手が募金活動に参加しました。那覇キャンプ2日目のこの日の募金活動は、長野選手と赤星選手がともに「被災地のためになるならば」と申し出て実現したものです。両選手は練習終了後に20分間、募金してくださった約500人とハイタッチを交わしながら「ありがとうございます」と一人ひとりに感謝を伝えていました。  被災地への思いについて、長野選手は「まだまだ困っている方がたくさんいらっしゃると思うので、何かできること、僕たちができることを少しずつでもやっていきたい」、赤星選手も「僕も少しでも力になれるように何かしていければいいなと思うので、これから野球の方でも頑張っていけたら」と語り、引き続き、被災地支援に取り組むことを約束しました。

募金受付に先立ち、両選手からごあいさつ
一人ひとりの善意にハイタッチでこたえる(画面奥右から)赤星選手・長野選手
約500人の来場者が募金に参加してくれました

※各種イベントは各軍の休養日には実施しません。また、各種ファンサービスイベントは、天候や練習内容などの事情により、予告なく変更・中止・追加となる場合があります

G handsとは

 読売巨人軍は、2015年3月より「G hands」(ジーハンズ)と名付けた社会貢献プロジェクトを行っています。本プロジェクトは、巨人軍の選手やスタッフばかりでなく、ファンの方々とも手を取り合い、様々な支援の輪を広げていくことを目的としています。