5月4日（土）の試合前に、東京ドーム場内でシーズンシートオーナー限定の選手交流会を行いました。選手交流会に登場したのは、吉川尚輝選手と門脇誠選手で、両選手が会場に姿を見せると、参加者から拍手と歓声が沸き起こりました。 　「長嶋茂雄DAY」として開催された前日の試合は、両選手とも普段の試合と雰囲気が全然違ったと語り、その大事な試合でチームの勝利に貢献する活躍ができてよかったと、振り返りました。 　ゲストMCとして登場した巨人OBの緒方耕一さんは「二人とも足が速いので、もっと盗塁をして欲しい。そしてチームの柱として活躍できるように130試合は出場して欲しい」と話しました。 　ファンからの質問コーナーでは、「チームの中で仲のいい選手は誰ですか？」という質問に対し、吉川選手は「大城選手はロッカーが近く、遠征先でもよく一緒に帰るし、食事もします」と答え、門脇選手は「大勢投手とよく焼肉に行ってレバーを食べます」と笑顔を見せながら回答しました。その他、ジャンケン大会でのサインボールのプレゼントや、選手との写真撮影、ハイタッチが行われ、選手、ファンともに交流できる貴重な時間となりました。 　 　次回のシーズンシートオーナー選手交流会は、6月22日（土）を予定しています。シーズンシートオーナー選手交流会は、読売ジャイアンツ シーズンシート年間契約者のみが参加できるイベントです。