GIANTS HISTORY巨人軍年表

2020年代

2020

(令和2年)

2.26

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、29日以降のオープン戦主催試合を無観客で開催すると決定

4.24

原辰徳監督、阿部慎之助二軍監督と坂本勇人、菅野智之、丸佳浩の3選手が、医療機関支援のため東京都に各1000万円、計5000万円を寄付。後に岩隈久志投手も1000万円を寄付。球団も医療用マスクなどを寄付。ファンとともに開幕を迎えようと、「WITH FANS」プロジェクトをスタートさせる

6.3

PCR検査で2選手が陽性と判明。練習試合を急遽中止する

6.19

プロ野球公式戦が無観客で開幕。東京ドームで阪神に逆転勝ちし、球団通算6000勝を達成

プロ野球公式戦が無観客で開幕。東京ドームで阪神に逆転勝ちし、球団通算6000勝を達成

6.27

球団OB21人と「OBスカウト」の約を締結。各地域に人脈を持つOBの協力を得てスカウト活動強化を目指す

7.6

会田有志コーチが地下鉄駅で倒れた男性を人命救助したとして東京消防庁から消防総監感謝状を贈られる。

7.9

亀井善行選手が通算1000安打を達成。プロ野球史上305人目で、37歳11か月での達成は3番目の年長記録

7.11

ほっともっとフィールド神戸でのヤクルト戦を同年初の有観客試合として開催。観客は5000人限定

7.14

原辰徳監督が監督通算勝利数を1035勝とし、長嶋茂雄終身名誉監督を上回り、球団史上2位となる

8.14

中島宏之選手が通算200本塁打を達成

9.1

東京ドームのDeNA戦を、「川上哲治生誕100年記念試合」として開催。チーム全員が川上氏の永久欠番「16」のユニホーム着用

9.11

原辰徳監督が監督通算勝利数を1067勝とし、川上哲治氏を上回り、球団史上1位となる

9.21

東京ドームの観客数上限を5000人から1万9000人に引き上げ

10.6

菅野智之投手が通算100勝を達成。プロ野球史上138人目。開幕戦からの連勝記録もプロ野球史上最多の「13」に伸ばす

10.29

丸佳浩選手が通算200本塁打を達成。プロ野球史上109人目

10.30

2年連続38回目のリーグ優勝決定

11.8

坂本勇人選手が通算2000安打達成。プロ野球史上53人目

11.25

日本シリーズでソフトバンクに4連敗を喫し、8年ぶりの日本一を逃す

12.11

国技館で「シーズン感謝祭」を開催。2300人が参加

12.14

FA宣言していたDeNAの井納翔一投手、梶谷隆幸選手が入団

2021

(令和3年)

1.29

沖縄県内でキャンプを行うプロ野球、Jリーグの選手や関係者らを対象にPCR検査を行う「読売ジャイアンツ・スポーツ健康検査センター」を那覇市に開設。5月からは県民にも対象を広げる

2.1

宮崎(一軍、二軍)、ジャイアンツ球場(三軍)、東京ドーム(S班)に分かれてキャンプイン

3.26

公式戦開幕。亀井善行のプロ野球史上初となる「開幕戦代打サヨナラ本塁打」で勝利

4.4

新型コロナウイルスの陽性反応が確認された4選手が入院

4.15

原辰徳監督が監督通算1100勝達成

4.27

岡本和真が通算100本塁打、野上亮磨が通算1000投球回を達成

4.30

緊急事態宣言発令を受け、今季初めて東京ドームの主催試合を無観客で開催

5.15

2000試合目の巨人対阪神戦に勝利。通算成績は1094勝835敗71分け

5.20

「後楽園・神宮外苑における新型コロナウイルス地域対策協議会」をヤクルト球団とともに設立。企業、行政などと連携して街ぐるみの感染対策強化目指す狙い

6.1

外国人選手のスカウト強化のため、球団OB5人と「米国OBスカウト」契約

6.13

セ・パ交流戦は7勝8敗3分けで負け越し

8.7

東京五輪で、坂本勇人が出場した野球の日本代表「侍ジャパン」が金メダル獲得。巨人からはメルセデス、サンチェスがドミニカ共和国代表として出場

8.20

日本ハムとのトレードで中田翔を獲得

9.1

ビエイラが32試合連続無失点の外国人投手記録

10.13

松原聖弥が球団歴代2位タイの27試合連続安打

10.23

亀井善行の引退セレモニーを開催。巨人軍の場内アナウンスを45年間務めた山中美和子さんがこの試合で引退

11.1

セ・リーグの全日程を終了。61勝62敗20分け、勝率4割9分6厘でリーグ3位。岡本和真が昨季に続き最多本塁打と最多打点の2冠獲得

11.3

長嶋茂雄終身名誉監督が文化勲章を受章。スポーツ界で2人目、プロ野球界で初

11.12

クライマックスシリーズのファイナルステージで、リーグ優勝のヤクルトに3敗1分け。日本シリーズ進出を逃す

12.8

女子硬式野球チームの創設を発表。2023年活動開始を目指す

2022

(令和4年)

1.17

公式動画配信サービス「GIANTS TV」スタート

2.1

2年ぶりに有観客でキャンプイン

3.1

1988年の開場以来、東京ドームの過去最大級となるリニューアルが終了。横幅約125.6メートルと国内スタジアムでは最大規模となるフルカラーLEDメインビジョンの点灯式

3.25

3年ぶりに観客数の上限なしで開幕。球団最多8度目の開幕投手を務めた菅野智之投手が球団新記録となる開幕戦5勝目。新人の大勢投手が初セーブ

4.12

沖縄で初の主催試合を開催

6.12

セ・パ交流戦は8勝10敗で10位

7.7

東京に本拠を置く14チーム・団体が協力して活動する「TOKYO UNITE」が発足

7.22

選手、スタッフにコロナ陽性者が多数出たため、中日3連戦(バンテリンドーム)を延期。球宴を挟んでDeNA3連戦(横浜)も廷期

8.6

原監督が通算1200勝。歴代10位

10.3

セ・リーグの全日程終了。68勝72敗3分け、勝率4割8分6厘で4位

10.20

ドラフト会議の1巡目で浅野翔吾外野手(高松商高)を指名。阪神と抽選となったが、原監督が「交渉権確定」を引き当てた

11.2

3年ぶりに宮崎での秋季キャンプ

11.22

ナイキ、ファナティクスとの長期パートナーシップ契約締結を発表

11.23

3年ぶりにファンフェスタを開催。岡本和真新主将を発表

11.23

女子チームの新入団選手16人と宮本和知監督を発表。一期生4選手と合わせて20選手で2023年から始動

11.25

新人最多に並ぶ37セーブを記録した大勢投手が新人王

12.9

初の現役ドラフトが行われ、オコエ瑠偉選手を獲得

2023

(令和5年)

1.25

「東京ジャイアンツタウン」構想の概要を発表。球場に水族館を併設

1.30

東京ドームでの今季の声出し応援の解禁を発表

3.22

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が優勝(日本時間)。巨人からは戸郷翔征、大勢、大城卓三、岡本和真の4選手が貢献

5.31

坂本勇人が遊撃手としてプロ野球史上初の通算2,000試合出場を達成

6.21

交流戦は11勝7敗で3位。岡本和真が交流戦MVP(22日)

7.5

梶谷隆幸が1,000試合出場。節目の試合で延長12回に決勝打

7.20

オールスターのホームランダービーで岡本和真が優勝

7.22

女子チームの巨人―阪神戦が甲子園で実現。新たな「伝統の一戦」は29日に東京ドームでも開催

8.6

中田翔が通算300号本塁打を達成

9.7

坂本勇人がプロ2,081試合目で初めて三塁手に。「5番・サード」でスタメン出場

9.28

松田宣浩が現役引退を発表

10.1

イースタン・リーグで5年ぶり28度目の優勝。ファーム日本選手権ではソフトバンクに敗れる

10.4

セ・リーグの全日程を終了。巨人は71勝70敗2分けの4位。岡本和真が2年ぶり3度目の本塁打王

10.4

最終戦後に原辰徳監督が退任を表明。後任は阿部慎之助ヘッドコーチ

11.1

巨人グッズが東京都文京区のふるさと納税返礼品に

11.15

中田翔からの申し入れで契約を解除。自由契約に

11.23

ファンフェスタで球団創設90周年のロゴ、新YGロゴ、TGロゴを発表。長嶋茂雄終身名誉監督がサプライズで登場