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2020年12月

チーム

FAの井納、梶谷両選手と契約

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原監督とグータッチする井納、梶谷両選手


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「原監督の言葉が決断の理由」と明かす井納投手


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「私なりにできることを全力でやっていきたい」と梶谷選手

 読売巨人軍は14日、共にDeNAからフリーエージェント(FA)宣言していた井納翔一投手(34歳)、梶谷隆幸外野手(32歳)の二人と来季の契約を結びました。背番号は井納投手が「21」、梶谷選手が「13」です。

 井納投手は今季17試合に登板し6勝7敗、防御率3.94。2014年には11勝を挙げています。梶谷選手は、今季は主に1番打者として、リーグ2位の打率3割2分3厘、本塁打19本、14盗塁を記録。2014年には39盗塁で盗塁王も獲得しています。

 14日は、両選手が出席して入団会見が行われました。井納投手は「原監督から直接、来季の戦力になってほしいという言葉をいただいたことが決断の理由です。伝統あるチームの一員としてやっていけるうれしさと、結果を出せるのかという不安もありますが、チームに溶け込んで自分の力が出せるように頑張ります」と決意を述べました。

 この日、DeNAでトレードマークだったひげをそって会見に臨んだ梶谷選手は「まさか自分がジャイアンツのユニホームを着ることを想像していなかったので、びっくりしています。一度きりの野球人生でしたので新しい経験をしたいという思いが、この度の決断に至りました。来季へのドキドキした気持ちと、不安の気持ちが入り混じっていますが、いいパワーに変えて、私なりにできることを全力でやっていきたい。(元大リーガーのアレックス・ロドリゲス氏がつけていたこともあり)13番の背番号は昔からつけたいという思いがあったので光栄です」と笑顔を見せました。

 会見に同席した原監督は「即戦力の2人は、ジャイアンツにとっていいところを補強できたと思います。井納投手は先発の一角として150イニングを期待し、梶谷選手には1、3、5番を任せられると思っています。強いパーツが加わってくれて心強いです」と大きな期待を寄せていました。


◆井納 翔一(いのう・しょういち)
投手、1986年5月1日生まれ(34歳) 188センチ、94キロ 右投右打
東京都出身
木更津総合高-上武大-NTT東日本-DeNA(2012年ドラフト3位)-巨人(2021年〜)

◆梶谷 隆幸(かじたに・たかゆき)
外野手、1988年8月28生まれ(32歳) 180センチ、88キロ 右投左打
島根県出身
開星高-横浜(2006年高校生ドラフト3巡目)-DeNA-巨人(2021年〜)