I.クロール投手が来日初の回またぎで2回無失点も 5時間28分の熱戦は延長12回引き分け

2022.08.31チーム

 京セラドーム大阪で行われた東京ヤクルトスワローズとの23回戦。2点を追う2回に岡本和真選手の25号2ランで同点、坂本勇人選手の内野安打で一時勝ち越しに成功するも、乱打戦となり8-8で延長戦に突入。10回から登板したI.クロール投手が来日初の回またぎで2イニングを無失点とするなど、両チームともに譲ることなく延長12回を終え、リーグ規定により8-8で引き分けとなりました。

 先発の井上温大投手は、初回を3者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。しかし2回、村上選手に四球を与えると続くオスナ選手に2ランを浴び先制を許しました。3回こそ無失点としますが2点リードの4回、サンタナ選手の本塁打などで2失点。同点に追いつかれました。井上投手はこの回限りで降板となりました。

 打線は2回、中田翔選手が四球を選び無死一塁とすると、岡本選手がバックスクリーンへ飛び込む25号2ランを放ち同点に追いつきます。さらに吉川尚輝選手、大城卓三選手の連打などで2死二、三塁の好機を作ると、坂本選手の内野安打で勝ち越しに成功。続くG.ポランコ選手も右前適時打を放つなど打者一巡の猛攻でこの回4点を奪いました。

 同点で迎えた5回、2番手の鍵谷陽平投手がヤクルト打線を3者凡退とします。その直後、ポランコ選手が右翼線二塁打で出塁すると、続く丸佳浩選手の適時二塁打で再び勝ち越し。2死後には吉川選手の適時打、重信慎之介選手の押し出し四球で2点を追加しました。

 6回に登板した高木京介投手は山田選手に本塁打を浴びるなど2失点。1点差に縮められました。5番手の平内龍太投手は7回に登板。2死から2四球と安打で満塁とされると、オスナ選手に2点適時打を浴び逆転を許しました。

 しかしその裏、代打・若林晃弘選手の四球、吉川選手の死球などで1死二、三塁とすると、重信選手の内野ゴロの間に走者が生還。同点に追いつきました。

 9回のマウンドに上がった大勢投手はヤクルト上位打線を3者凡退に抑えました。その裏の攻撃では2死一、二塁の好機を迎えましたが、代打の中島宏之選手が三振に倒れ無得点に終わりました。

 10回に登板したクロール投手は先頭の村上選手に四球を与えながらも無失点。11回も続投し、2イニングを無失点に抑えました。

 12回にマウンドに上がった鍬原拓也投手は走者を出すものの無失点。しかし、その裏も得点を挙げることが出来ず、リーグ規定により試合終了。今季最長の5時間28分の熱戦は引き分けで終わりました。

 
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