GIANTS NEWS
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2022年5月
チーム
2022.05.13
戸郷翔征投手が7回2失点の好投でリーグトップ5勝目、打線も5得点で2連勝

7回2失点で5勝目を挙げた戸郷投手
東京ドームで行われた中日ドラゴンズとの7回戦は先発の戸郷翔征投手が7回5安打2失点の好投。中日のエース・大野雄大投手との投げ合いを制し、ハーラー単独トップの5勝目を挙げました。打っては同点で迎えた7回にG.ポランコ選手の適時打で勝ち越しに成功。8回には中田翔選手の2点本塁打で突き放し快勝。チームは2連勝となりました。
打線は初回、丸佳浩選手が先頭打者本塁打で幸先良く先制しました。
戸郷投手は初回をリズムよく三者凡退に抑えましたが、2回に適時打により同点とされました。その後は毎回のように走者を許しながらも要所を抑え、5回まで1失点で抑えました。
4回、先頭のポランコ選手の内野安打、岡本和真選手の四球の後に、5番の中田選手がプロ入り後初の犠打を決めチャンスを広げると、大城卓三選手の二ゴロの間にポランコ選手が生還し勝ち越しに成功。しかし、6回に戸郷投手がビシエド選手に同点に追いつかれるソロ本塁打を許し、試合は再度振り出しに戻りました。
7回二死から丸選手の四球、A.ウォーカー選手の安打でチャンスを作ると、ポランコ選手が左前にこの日4安打目となる適時打を放ち勝ち越しに成功しました。
8回は今村信貴投手が三者凡退に抑えると、その裏無死一塁から中田選手がダメ押しの2点本塁打を放ちました。3点リードで迎えた9回には大勢投手がマウンドへ。リーグトップの14セーブ目をマークし勝利しました。
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