坂本選手「坂本勇人シートsupported by MIZUNO」

 坂本勇人選手は、児童養護施設や母子生活支援施設の子どもたちを巨人軍の試合に招待する「坂本勇人シートsupported by MIZUNO」を今季も実施します。  2021年からスタートした坂本勇人選手による社会貢献活動で、社会福祉法人「読売光と愛の事業団」と「東京善意銀行」(社会福祉法人東京都社会福祉協議会)を通じて児童養護施設などで生活する子どもたちを巨人軍主催試合へ招待しています(地方開催の主催試合では、地元の社会福祉団体等を通じて招待を行います)。昨季は36施設の合計348人を招待しました。また、坂本選手とブランドアンバサダー契約を結ぶミズノ株式会社のサポートも受け、今季も坂本選手モデルの少年軟式野球グラブを子どもたちへプレゼントします。 ◇坂本選手のコメント 「昨年もたくさんの子どもたちが球場へ足を運んで応援してくれました。元気な姿を見ていつも力をもらっているし、僕も勇気や希望を届けることができるように精一杯プレーして勝利を届けたいと思っています」 ◇社会福祉法人東京都社会福祉協議会「東京善意銀行」 東京善意銀行は都民・企業・団体の皆さんの「世の中の役に立ちたい、困っている人の支援をしたい」という善意を生かすために1964年10月から活動を始め、現金や物品、催物の招待券などの寄付を施設の希望に合うように配分しています。