女子チームの5選手が宮崎市立青島小学校へ訪問

読売ジャイアンツ女子チームの5選手が10日、1軍のキャンプ地に近い宮崎市立青島小学校を訪問し、1年生から6年生の児童計95人と交流しました。 この日は、2023年から新たに女子チームに加わった清水美佑、田中美羽、森﨑杏、澤田百華、原田由真の5選手と、女子野球の元日本代表で現在は「オファサポートBASEBALL ACADEMY 宮崎 Supported by 読売GIANTS」に所属する崎村真実コーチの計5人が参加しました。 体育館に集まった児童たちは、ジャイアンツのユニホーム姿の女子選手と一緒に、大きな声を出しながら準備体操を行った後、5チームに分かれ、女子選手とキャッチボールを楽しみました。また、女子選手への質問コーナーでは、「なぜ野球をやろうと思ったのですか」という質問に、田中選手が「野球には、投げたり、打ったり、走ったりといろんな動きがあるので、すごく楽しいよ」と答えていました。 女子チームの5選手は11日には、1軍のキャンプ地の「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」でステージイベントなどに参加します。