女子2選手と宮本監督がPRサポーター就任先の稲城市を訪問

2024.3.6

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女子野球

 東京都稲城市の「読売ジャイアンツ稲城市PRサポーター」に就任した伊藤春捺、大沼咲貴の女子チーム2選手が5日、宮本和知監督とともに、高橋勝浩・稲城市長を表敬訪問しました。  昨年10月に稲城市観光大使に就任している宮本監督は「25年3月には新GIANTS球場が稲城市に誕生しますので、今回PRサポーターに就任した伊藤、大沼の両選手をはじめ、読売ジャイアンツ、女子チームが稲城市のみなさんとともに、もっと市内を盛り上げ、全国に広めていきたいと思います」と挨拶をしました。  伊藤選手は「特産品の梨を昨年差し入れでいただきとても美味しかったことを覚えています。私も梨が大好きなので、市の魅力のひとつとして広めていきたい」と話し、大沼選手は「稲城市の魅力は自然が豊かなところ、特に三沢川に沿って咲く桜はとてもきれいです。空気もおいしく、過ごしやすい稲城市の魅力を野球を通して発信していきたい」とコメントしました。  退場時には稲城市職員の方々の温かい拍手で送られました。3人は今後、同じく稲城市PRサポーターに就任した浅野翔吾、森田駿哉両選手とともに、稲城市の魅力発信に貢献していきます。

髙橋市長からたすきを受け取った伊藤選手
髙橋市長からたすきを受け取った大沼選手
退場時には稲城市役所の職員の方々が激励

 読売新聞東京本社、読売巨人軍、よみうりランドの3社と稲城市は昨年8月に、よみうりランド遊園地の隣接エリアで計画している「TOKYO GIANTS TOWN」(東京ジャイアンツタウン)構想を中心とした、地域の活性化や魅力あるまちづくりに協力して取り組んでいくための包括連携協定を締結しています。