3月29日（金）に東京ドームで行われる開幕戦（阪神戦）のセレモニーで、7人組ダンス＆ボーカルユニットのBE:FIRSTが国歌斉唱を務めることが決まりました。BE:FIRSTにとって初となる国歌斉唱は、球団創設90周年の幕開けにふさわしい伝統の一戦が舞台となります。オープニングアクトでもスペシャルパフォーマンスを披露します。 　開幕戦当日は午後6時10分から日本テレビ系全国ネット（地上波）、午後6時15分からTVer（配信）でお届けします。また、日テレジータス（CS放送）、GIANTS TV（配信）、Hulu（配信）では、BE:FIRSTのパフォーマンスを含むセレモニーも生中継します。開幕戦セレモニーの詳細は近日発表する予定です。中継スケジュールは変更の可能性がありますので、それぞれのホームページをご確認ください。

　「BE:FIRST LEOです。このような貴重な機会にパフォーマンスと国歌斉唱をさせていただけること、心からうれしく思います。ありがとうございます。読売ジャイアンツ、阪神タイガース、両チームの皆様、そしてファンの皆様と開幕戦を彩れるように精一杯力添えさせていただきます！」

　SKY-HIが率いるBMSGに所属するSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス＆ボーカルユニット。それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個性を持った華やかさが魅力。 　2023年9月にリリースされた4枚目となるシングル「Mainstream」はリリック、トラック、コレオグラフといった全てのクリエイティヴにメンバーの意志が反映され、その圧倒的なクオリティと世界観が各地で話題を呼び、「Billboard JAPAN総合ソング・チャート JAPAN Hot 100」をはじめ、「iTunes 総合 ソング ランキング」「Spotify Japan 急上昇チャート」など各音楽チャートで1位など計116冠を獲得。YouTubeで公開されているMusic Videoの再生回数は現在3,375万回再生を突破、TikTokでは総再生回数が1億回を突破している。 　更に昨年末には、第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌にBE:FIRSTメンバー自身が「Glorious」楽曲制作に携わり、11月に配信シングルとしてリリース。１月８日に決勝の舞台・国立競技場で生歌唱して話題となった。 　今後は、現在開催中の9都市22公演をまわる全国アリーナツアー『BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”』に加え、追加公演として初のワンマンドーム公演「BE:FIRST LIVE in DOME 2024“Mainstream – Masterplan”」が3月2日、3日の両日、東京ドームで行われ、4月20日（土）、21日（日）には京セラドーム大阪での開催が決定している。また、4月24日（水）には、コンセプトシングル「Masterplan」をリリース予定。 　アジア、そして世界へと向けて偉大なる最初の一歩目を踏み出している。