田口投手が広島の母校を訪問、小学生と交流

2016.12.02

 田口麗斗投手が2日、母校の広島市立五日市観音西小学校を訪問し、児童らと交流しました。久しぶりに訪れる母校への「凱旋」に緊張していた田口投手ですが、児童らに大歓声で迎えられると、思わず笑顔に。児童代表の野村真太君(6年)が「会えるのを楽しみにしていました。ジャイアンツでも侍ジャパンでも活躍されていて、僕たち後輩は誇りに思っています」あいさつしました。

 児童とのキャッチボールでは、試合とは違い、捕りやすく優しいボールを心がけた田口投手でしたが、竹下叶亜君(6年)が「回転が良くて手が痛かったです。さすがプロ野球選手のボール」と感激する一方、桜田徹星君(6年)は「捕りづらかったです」とコメントし、会場は笑いに包まれました。

 その後は6年生との給食の時間。「かっこいい! 似合ってます!」と言われた白衣姿で配膳係を務めました。この日の献立は地元広島の郷土食で、カキやくわいを使ったメニューに田口投手は「僕が小学生の頃にはカキが給食で出たことはなかったです。くわいは懐かしいですね」と話していました。

 最後は辛島凛さん(6年)からの「忘れられない思い出になりました。これからも色々なところで大活躍されることを願っています」というあいさつを受け、田口投手は引き締まった表情を見せていました。

 学校訪問を終えた田口投手は「みんなと交流できて、純粋な気持ちが大事だなあと思いました。今日感じさせてもらった初々しさを忘れずに、来年は風格も出せるようにして飛躍の年にしたいです」と話しました。