ゴールデン・グラブ賞に巨人から3選手

2016.11.8

チーム

 2016年度三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手が8日、発表されました。ジャイアンツからは、投手部門で菅野智之、三塁手部門で村田修一、遊撃手部門で坂本勇人の計3選手が選ばれました。菅野、坂本両選手は初受賞、村田選手は2年ぶり3回目です。  この表彰は「守備のベストナイン」を選ぶもので、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者の投票により選出されます。 ◇菅野投手 「常に守備の大切さも意識しているので、今回評価していただき非常に光栄です。毎年選んでいただけるように、これからも高い意識を持って取り組んでいきたいです」 ◇村田選手 「もう一度獲りたいと思っていたので、選んでいただき感謝しています。全試合出場して獲得できたことは自信になります。来年はフルイニング出場して守備率10割を目指してやりたいです」 ◇坂本選手 「毎年獲りたいと思っていた賞なので、素直にうれしいです。攻守でしっかりとした成績を継続して残すことが大事だと思いますので、来年以降も獲り続けられるように頑張ります」