阿部、村田両選手がゴールデングラブ賞を受賞

2014.11.6

チーム

守備のベストナインを選ぶ「第43回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞選手が6日発表され、巨人軍からはセ・リーグ捕手部門で阿部慎之助選手、同じく三塁手部門で村田修一選手が受賞しました。阿部選手は2年連続4回目、村田選手は2年連続2回目の受賞となります。  「三井ゴールデン・グラブ賞」は、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上現場での取材を行っている記者による投票で選ばれるもので、有効投票数245票のうち、阿部選手は96票、村田選手は160票をそれぞれ獲得しました。 ■阿部選手コメント 「納得のいかない成績の中で守備を評価していただき投票してくれた皆さんに感謝しています。来シーズンへ向けて今秋季練習では一塁手の練習に取り組んでいます。簡単にはいかないと思いますが一塁手阿部慎之助に投票してもらえるように新たな気持で頑張っていきます」 ■村田選手コメント 「エラー数を1ケタにする(今季9個、昨季11個)ことが一つの目標でもあったのでクリアできたことは良かったです。今季は打撃でチームに貢献できなかった悔しさがあったので守備、打撃ともに向上心を持って練習に励んでいきたいです」 その他の受賞選手など詳しくは 第43回三井ゴールデン・グラブ賞公式サイト まで。