ファーム紅白戦後にファン350人とサイン会 宮崎・ひむかスタジアム

2024.2.25

ファーム

イベント

 二軍のキャンプが続いている宮崎市の「ひなたひむかスタジアム」(宮崎県総合運動公園内)で25日、ファームの紅白戦が行われました。紅白戦後にはファームの監督・選手約40人がサイン会を開くなど、訪れたファン350人と交流しました。  ファーム紅白戦後の規模の大きい交流イベントは、12日に三軍のキャンプ地・都城市で行われたイベントに続いて2回目。桑田真澄二軍監督が、1か月間にわたってお世話になったキャンプ地・宮崎市に感謝を示す目的で企画しました。  サイン会には桑田監督や駒田徳広三軍監督のほか、大勢、横川凱、井上温大、小林誠司、喜多隆介、若林晃弘、中山礼都、岡田悠希、重信慎之介、浅野翔吾の10選手が登場しました。集まったファンの大歓声の中、一人ひとりに丁寧にペンを走らせました。そのほかのコーチ、選手らも参加者とハイタッチ。「頑張ってください」「応援しています」と声をかけられると、それぞれ感謝の言葉を返したり、力強くうなずいたりしていました。  宮崎市での二軍キャンプは29日、都城市での三軍キャンプは28日で終了します。

選手とハイタッチするファンの列に、あれ小林選手?
サイン色紙を手に記念撮影も