桑田二軍監督らが都城市で500人と交流~ファーム紅白戦後に

2024.2.12

ファーム

イベント

 二軍と三軍の混成チームによる紅白戦が12日、宮崎県都城市の都城運動公園野球場(都城市営野球場)で行われ、試合後に両軍の監督、コーチ、選手ら約60人が来場者1500人の中から抽選で選ばれた500人とサイン会などで交流しました。    今回の企画は桑田二軍監督の発案で実現したもので、球団から三軍のキャンプ地である都城市と市民への恩返しとして行われました。サイン会には桑田監督のほか、駒田三軍監督、鈴木尚広コーチ、井上温大投手、浅野翔吾選手ら15人が参加。抽選で当選した参加者一人ひとりに対して、丁寧にペンを走らせました。  サイン会メンバー以外のコーチや選手は、ハイタッチで参加者をお見送り。「頑張ってください」「応援しています」と声をかけられた選手たちは、「頑張ります!」「いつも応援ありがとうございます!」などと返し、交流会は終始和やかなムードのうちに、幕を閉じました。 

サイン会後にハイタッチにも応じた桑田真澄二軍監督
駒田徳広三軍監督は記念撮影にも笑顔で応じる
丁寧にペンを走らせるオコエ瑠偉選手
鈴木大和選手は参加者とコミュニケーション取りながら
浅野翔吾選手は加藤健コーチと一緒にハイタッチ