読売ジャイアンツ若手選手が広報大使に就任
2024.3.1
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女子野球
東京都稲城市に建設中の新GIANTS球場(2025年3月開業予定)周辺で連携協定を締結している5市(稲城市、狛江市、多摩市、調布市、府中市)では、読売ジャイアンツの若手選手2名ずつが各市の広報大使に就任します。このうち2市では女子チームの選手も就任します。広報大使は、周辺地域との連携を通じて、地域の方々により野球を身近に楽しんでいただける環境を創出していきます。この活動は、球団創設90周年事業の一環として行うものです。 5市とはこれまでも、読売ジャイアンツ球場で開催するイースタン・リーグ公式戦における市民フェスタ開催や、小学校、幼稚園などへのジャイアンツアカデミー訪問など連携事業を行っていましたが、広報大使就任で、さらにシティプロモーションに協力していきます。
■就任対象地域 東京都稲城市・狛江市・多摩市・調布市・府中市 ■就任任期 2024年3月1日 ~ 2025年2月28日(1年間) ※2025年3月以降も継続して実施予定です。就任選手は変更する可能性があります。 就任選手およびコメントは以下の通りです。
【稲城市】
浅野翔吾・森田駿哉・伊藤春捺・大沼咲貴の4選手 ※「稲城市PRサポーター」として就任 浅野・森田両選手コメント「新球場建設地でもある稲城市の方々にたくさん球場へ足を運んでもらえるように、僕たちも頑張っていきたいです」 伊藤・大沼両選手コメント「女子選手の多くが稲城市に住んでいます。住んでいるからこそわかる稲城市の魅力を多くの方に知ってもらえるようにがんばります!」
【狛江市】
菊田拡和選手・又木鉄平選手 菊田・又木両選手コメント「狛江市は日本で二番目、東京では一番小さい市ですが、たくさん魅力のつまった街です。そんな狛江市の魅力を多くの方に伝えていきます」
【多摩市】
田中千晴選手・泉口友汰選手 ※「多摩市スポーツ推進大使」として就任 田中・泉口両選手コメント「多摩市の散策マップを見て、行ってみたいおすすめスポットがたくさんありました。就任したことをきっかけに、ぜひ足を運んでみたいです」
【調布市】
萩尾匡也選手・佐々木俊輔選手 萩尾・佐々木両選手のコメント「調布市には味の素スタジアムもあり、サッカーやラグビーなどの大きな試合が開催されていて、スポーツが盛んなイメージがあります。市民の方々に野球も見てもらえるよう、僕たちも頑張りたいと思います!」
【府中市】
堀田賢慎・西舘勇陽・東ここあ・小野寺佳奈の4選手 ※「武蔵国 府中大使」として就任 堀田・西舘両選手のコメント「府中市は今年で市制70周年を迎える歴史ある街です。スポーツを通して市の魅力を発信していき、市民の方々と一緒に盛り上げていきます」 東・小野寺両選手のコメント「女子野球タウンでもある府中市の大使に任命され、とてもうれしく思います。女子野球からも府中市を盛り上げていきます!」