女子チームの2選手 武蔵国府中大使の任命式に参加
2024.3.4
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女子野球
東京都府中市の「武蔵国(むさしのくに)府中大使」に就任した堀田賢慎、西舘勇陽、東ここあ、小野寺佳奈の4選手に対する任命式が1日に行われ、球団を代表して、宮本和知監督が府中市の高野律雄市長から任命証を受け取りました。 宮本監督は「武蔵国府中大使の名に恥じないように、府中市の魅力を全国に発信していきたいと思っています。今年は二軍公式戦が府中市民球場で開催されます。女子チームの公式戦やイベントもたくさん開催を予定しています。これを機にひとまわり大きく、強くなって、これからも頑張っていきたいと思います」と挨拶しました。 小野寺投手は「女子野球タウンの府中市で、武蔵国府中大使に任命されとてもうれしく思います。私たちも府中市の魅力をたくさん見つけPRしていきます。スポーツに限らず、様々な活動で府中市を盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語り、東選手に、府中観光協会の大津貞夫会長から府中市の名産品が贈呈されました。 任命式に参加できなかった堀田、西舘両投手は、ビデオメッセージを寄せました。
読売巨人軍では球団創設90周年事業の一環として、東京都稲城市に建設中の新GIANTS球場(2025年3月開業予定)周辺で連携協定を締結している5市(稲城市、狛江市、多摩市、調布市、府中市)から、選手らが広報大使を任命されています。