読売巨人軍などが後援する「第76回東京都中学校野球選手権大会」（主催・東京都中学校体育連盟）が21日、葛飾区の奥戸総合スポーツセンター野球場で開幕しました。 　 　今大会には予選を勝ち抜くなどした58チームが出場しており、クラブチームも初めて参加しています。 　開始式では、大島合同チーム(大島町)の天野瑛太主将と新島・式根島合同チーム（新島村）の前田晃希主将が「最高の仲間とともに、一生忘れることのない、最高の夏にすることを誓います」と力強く宣誓しました。 　大会期間は21日～27日(火)の予定で、27日に駒沢硬式野球場で準決勝と決勝が行われます。 　勝ち上がった上位2チームは関東大会に出場します。関東大会決勝は東京ドームで行われる予定です。