菅野、宮國両投手が那覇の小学生たちとゲームで交流

2016.02.19

 菅野智之、宮國椋丞の両投手が19日、那覇キャンプ地近くにある那覇市立垣花小学校を訪問し、約200人の全校生徒と交流しました。

 2人は児童の大歓声の中、体育館に入場し、菅野投手の「楽しい一日にしましょう!」宮國投手の「短い間ですが、みんなで楽しみましょう!」というあいさつで交流がスタートしました。始めに、児童による歓迎の校歌合唱、空手演舞、ダンスが披露され、両投手は笑顔で拍手を送りました。続いての質問コーナーでは、宮國投手は児童からの「ジャイアンツの中でもイケメントップスリーに入っていると思いますか?」という質問に照れながら否定しましたが、菅野投手が「トップスリーに入っていると思います!」とかけ合う姿も見られました。また菅野投手は「原辰徳前監督を何と呼んでいますか?」という質問に、困りながらも「まだ『監督』と呼んでいます」と答えました。

 その後は、児童が楽しみにしていた「菅野チーム」「宮國チーム」に分かれての学年交流タイム。菅野投手が赤、宮國投手が白の体育帽子をかぶって対決しました。まず1・2年生での玉入れ対決では、宮國投手が高身長を活かしての“ダンクシュート”を見事に決め、児童らをわかせました。続いて3・4年生での大玉転がし対決は、両投手が「スタート」「折り返し」「ゴール」でボールの受け渡し役を務め、見事なリレーで大玉をスムーズに転がした菅野チームが勝利しました。5・6年生では、垣花小学校名物の「魔法のじゅうたん」というゲームをしました。両投手がそれぞれマットの上に座り、児童が引っ張って競争するというゲームです。児童がパワフルに引っ張るため、必死に転倒を防ごうとするプロ野球選手のコミカルな姿に、場内は大いに盛り上がりました。最後のストラックアウトでは、菅野投手が満を持して大とりを務めたものの4球中1球も的に当てることができず、児童からはため息と笑いがもれました。

 ストラックアウトに参加した大城頼可くん(6年生)は「両投手に会う前はドキドキしたけれど、今日は楽しかったです。ぜひ、日本一になってください」と話し、歓迎の花束を渡してくれた上地こころさん(6年生)は「国際大会などでしか野球を見たことがなかったけれど、今日をきっかけにジャイアンツが好きになりました。これからも両投手に活躍してほしいです」とうれしい感想を話してくれました。

 児童に見送られ同小を後にした菅野投手は「楽しい時間が過ごせて疲れが吹っ飛びました。ふだんは子供たちとあまりふれあえないので、いい経験ができましたし、パワーをもらって明日から頑張ろうと思いました」と語り、宮國投手は「子供たちが元気すぎで、すごく楽しくて元気をもらいました。小学校のころを思い出しました。僕が小さいころはプロ野球選手とふれあえることがなくて、今の子供たちは幸せだなと思いました」と話し、休養日に子供たちから大きなパワーをもらったようでした。