読売巨人軍の社会貢献活動「G hands」の一環で、ジャイアンツの公式マスコット「ジャビット」が6日、宮崎市の生目幼稚園を訪問し、約130人の園児と交流しました。 　ジャイアンツアカデミーのフランチャイズスクール「オファサポートBASEBALL ACADEMY 宮崎」のコーチが、ボールの投げ方の指導をしているところに、ジャビットが登場。子供たちからは「かっこいい！」「すごく大きい！」と歓声が上がりました。上手にボールを投げられた園児が「ジャビット君、ハイタッチしよう！」と声をかけると、ジャビットは気軽に応じ、園児は「嬉しい！」と満面の笑みで飛び跳ねていました。 　ボール投げでひと際強いボールを投げていた岩切博斗（いわきり・ひろと）君（6）は「初めてジャビット君を見て、大きくてびっくりしました。上手にボールを投げることができるようになって嬉しかったです」と笑顔で話しました。

　ジャビットは7日、8日にも宮崎県内の幼稚園・保育園を訪問して、子供たちと交流します。